器～第6回理事会と全体役員会1/26開催

　1月26日18:30より裾野市商工会館にて本年度第6回理事会と3年に1回の全体役員会が開催されました。2012年最初の理事会ですが多くの協議審議事項がありました。なかでも２３年度強化月間として取り組んだ貯蓄共済加入促進では目標に対して６０％程度にとどまりましたので今後の取り組みについて再確認されました。

　その後の全体役員会では今年5月の総会で任期が終了する役員の次年度以降予定者の選考結果が飯塚選考委員長（総務理事）から発表され、会長に勝又現商工会長、副会長に渡邊現副会長、木村現副会長が候補者として選出されました。人事案件は総会承認事項で決定ですが、今までの任期中に多くの新規事業などを推進した正副会長の器の大きさには理事全員が納得する選考でした。次年度以降には平成２５年に開催する「（仮称）全国餃子サミット」や平成２５年６月頃可否決定される「富士山世界文化遺産登録」など大きな事業が控えています。正副会長を中心に裾野市商工会は新たな高みに向けて発進いたします。

（お問合せ　裾野市商工会：055-992-0057）
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選考結果を受けて受諾(内諾)のご挨拶をする勝又裾野市商工会会長

　尚、同時刻お隣りの裾野市生涯学習センターでは「富士山と裾野市」という富士山の日第１部事業の一環として裾野市役所が企画した講演会が開催されていました。富士山世界文化遺産裾野市民協議会の構成団体である商工会としては、参加できず大変に残念でしたが理事会開始前に講師の工藤東海大学名誉教授を訪ね役員一同でご挨拶させていただきました。