スージー母ブチ切れる

７月中旬以降、拙宅では恒例のお盆のお坊さん訪問をずーっと待っていました。
スージー母が遠方の病院で家を空ける時は、私が仕事をお休みして自宅待機をしていました。
他のお寺さんは、訪問の日にちや、午前午後の時間帯までお知らせしてくれるそうですが、我が菩提寺はそうした“サービス”はなさらないそうです。

そして今日、スージー母がお墓参りとお盆の“付け届け”のためにお寺に伺ったところ、住職夫人から拙宅のエリアの訪問は終わっているので、お留守だったのでは？！と言われたそうです。
約１か月、朝から晩まで（ちなみに去年は２０時近くにみえましたので）ひたすらお坊さんを待っており、必死に仏壇の部屋を掃除したのにこの仕打ち・・・スージー母はブチ切れたようです。
住職夫人から「１３日ならうかがえそうですが。」と言われ「もう来なくていいです！」と言ってしまったのだそうな・・・。

うーん、微妙です。
お寺さんも、拙宅方面を回る予定が決まっているならば、予め伝えておくべきです。
しかし、お盆にしかありがたいお坊さんのお経を上げていただけないのなら、怒りに任せてお断りするのも如何かと・・・。
ま、いいか。
お経は読めないので、お題目だけは私が毎日唱えていますから。
スージー父、すまぬ、母は「待ちくたびれた」んだって。


今日の写真は、タイトルと全然関係ないけれど黒猫しじみです。
一番大人しく、小柄なしじみは、スージー母に可愛がられており、毎日ナデナデやコロコロで体全体をローリングしてもらって甘えています。
一時期嫌がっていましたが、また爪も切らせてくれるようになり、とてもいい子です。
スージー母は猛暑で毎日イライラしていますから、しじみくん、リラックスさせてあげてね。
よろしく♪


しじみ：「ふぁ～、よく分かんないケド任せて！」