またたび荒らし

昨晩、スージー家の小さな温室が荒らされました。
夏なので、温室の大部分は寒冷紗（ネット）で覆われているだけで、侵入は可能・・・。
温室の上段には“またたび”の苗が置いてあり、現場には白くて長い猫の毛が付着していました。

じゃー、もう白長毛猫わたみの仕業じゃん！！！
温室内の鉢は倒され、土がこぼれ、キダチベコニアやクジャクサボテンの枝も多数折れていました。
またたびも蔓以外の新芽が折れ、葉もほとんど落ちてていました。
もう、温室内は滅茶苦茶です。

・・・っと被害者ぶってみましたが、温室管理者はスージー母なのです。
スージー母は、猛暑の中、温室内を掃除し、植替えを頑張ってくれました。
オツカレサマデシタ。

今日のトップ写真は恐ろしく鋭い嗅覚を持つわたみです。
またたびは猫にとって魅惑の香りなのでしょうね～、今まで気付かれずにいたのが不思議なくらいです。


↓わたみが折ったまたたびの新芽に反応する白猫キヨシ

キヨシ：「これはなんですか？！」


キヨシ：「（クンクン）いい香りだにゃ♪」


キヨシ：「（ペローン）おいしいにゃ♪」

折れたまたたびの小枝は洗って乾燥し、何度か使えそうです。
え？！わたみを怒ったりしませんよ。
わたみの鋭い本能を称えます！！！