@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

Qちゃん驚異的

2008-09-22 19:19:59 | 黒猫Qちゃん
昨日手術をした黒猫Qちゃんの様子をお伝えします。
昨日は20時頃帰宅し、30分程家の中をグルグル歩いていました。
先生から「胸の筋肉を1枚切ったので、1ケ月くらいは歩行障害が出るかもしれません」と言われていたのですが、驚いたことにヒョコヒョコと自由に歩けました。
それからトイレを済ませ(点滴をしていたので、シッコ玉はいつもより大きめ)、お水を飲み、寝ました。
暫くすると、また歩き始め、いつもは入らないテレビの裏側で休みました。

そんなことをくり返しながら0時半頃、Qちゃんに寄添って私も寝ました。
深夜1時半、Qちゃんはスージー母の布団の隣に敷いた座布団で熟睡していたので、私はみみこ&キヨシ部屋に戻り就寝しました。

朝、5時に1階に降りると、Qちゃんは箪笥の上にいました。
ゲゲゲ!!!
スージー母に訊くと、夜中に大きな音がしたので、びっくりして見ると、Qちゃんが箪笥によじ登っていたというのです。
まだ手術の縫合をしたばかりというのに、危ないではないか、Qちゃん!

箪笥に登るための立てかけたテーブルの高さが約90センチ、箪笥のてっぺんの狭い隙間まで更に90センチもあり、どこにそんなパワーが残っていたのかと呆れるやら、感嘆してしまうやらで、Qちゃんには驚かされました。

今日は、午後半休をいただき、Qちゃんを看病しました。
朝食は食べなかったので、昼に抗生剤を混ぜたモンプチ缶を与えたところ、2分の1缶も食べました。(Qちゃんはちょびっとずつしか食べない子なので、一度にこれだけの量を食べるのはすごいことなのです)

食後は、私の膝の上に自分から乗り、すやすや眠ってしまいました。
抱っこ嫌いのQちゃんは、普段は絶対こんなことはしないのですが、手術後の辛い時は私に甘えてくれます。
思う存分使ってくれ~い!と私は喜んで、痺れる足をQちゃんに提供しました。

先生からは手術後3日間はとても痛いと伺っています。
それでもQちゃんは、病気や痛みと闘い、元気になろうと頑張っています。
Qちゃんは驚異的な生命力を持っています!!!

正直、今もQちゃんは呼吸も速く、辛そうです。
健気に頑張るQちゃんを、スージーベロは全力で支えますっ!

今日の写真は手術の縫合部位を執拗に舐めるので、Tシャツを着せられてしまったQちゃんです。
↓下の写真は、昨日、家中を歩き回っていた時のQちゃんです。


↓Qちゃんが病院にいる間、1階を満喫しているキヨシくん。

キヨシ:「うっひょ~♪楽しいな~♪」