郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

名取市図書館に行って見ました

2019-03-11 | 日記
金曜日の帰り道に、名取駅近くにできた、新名取市図書館に行って見ました。

名取駅の改札口を出て、2階からそのままペデストリアンデッキを通じて行けます。



2階と3階が図書館になっているようです。



入り口そばには、カフェもあり、コーヒーも飲めるようでした。

新しい図書館なので、きれいで、ゆっくり本が探せそうでした。

今回は入り口を見ただけだったので、今度は本を借りてもみたいと思います。





これは外側から見た2階の名取駅入り口です。

名取駅の東北本線の線路をはさんだ西側には、サッポロビールの名取工場も見えました。

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FOREST(フォレスト)でランチ ~アパホテル〈TKP仙台駅北〉1階~

2019-03-10 | 日記
金曜日、昨年10月にオープンした、アパホテルのTKP仙台駅北の1階にある「FOREST」でランチしました。



以前に仙台駅東口近辺を歩いていて、名掛丁通路のほうに新しい建物ができているのに気づき、見ていました。

そのとき1階の一角にカフェレストランがあったので、気になっていました。

今回行ったときは、「CURRY LUNCH BUFFET」をやっていました。

900円で、数種類のカレーが食べ放題、さらにサラダやトッピングが食べ放題、デザートもコーヒーもあります。







いろんなものが食べれて、お腹いっぱいになりました。

ランチは平日限定、11:30~14:30、ラストオーダー14:00です。土日祝日は定休日です。


場所は、仙台駅西口にでて、アエル方面の名掛丁自由通路を通って東口に出て、最初の信号のところを左に行ったところです。

ホテルは、場所的にアエルと東北新幹線高架橋を挟んで反対側(東側)のところです。





仙台市内はいろんなところが次々にできています。

これからも新しいところを探して散歩します。





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仙台の未来予想 その2(東北大学農学部跡地)

2019-03-06 | 日記
スーモマガジンの記事の続き

市内の北仙台エリアで大きな敷地が空いているところが、東北大学農学部跡地である。

以前からイオンモールの進出が話題になっていたが、そのほかに医療・福祉施設や集合住宅設備も

計画されていた。

しばらくぶりにその前を通ってみると、マンションの建設が始まっていた。

野村不動産の「プラウドシティ仙台上杉山通」である。

RC13階建で総戸数209戸の大きなマンションができる。







しかし、マンションの建設以外はまだ始まっておらず、広大な空き地だけが残っている。





南側な道路を通ってみたら、東側はイオンモールの管理地、西側は仙台厚生病院の管理地と

なっていたので、いずれ建設の動きが始まるであろう。

このエリアにはほかに2つのマンションが現在建設中であり、さらに農学部跡地には別の

会社のマンションも計画されているようなので、マンションラッシュになりそうである。








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新装版 ハゲタカⅡ(上)(下)

2019-03-03 | 読書
新装版 ハゲタカⅡ(上)(下)

  講談社文庫  2013年10月16日第1刷発行 2018年7月27日第10刷発行
  この作品は、2006年4月に講談社より「バイアウト」として刊行され、2007年3月に改題し、講談社文庫より
  刊行された。


  著者 真山 仁(まやま じん)
  1962年 大阪府生まれ、同志社大学法学部政治学科卒業。
  読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。
  2004年「ハゲタカ」でデビュー。
  「ハゲタカ」シリーズのほか、「虚像の砦」「そして、星の輝く夜が来る」「売国」「コラプティオ」「黙示」「プライド」
  「海は見えるか」「当確師」「標的」「バラ色の未来」「オペレーションZ」がある。


  前作「ハゲタカ」に続き、主人公鷲津政彦の活躍が面白く、あっという間に読み終えてしまった。
  あわせて、小説に出てくる企業がどこなのか、平成の経済事件を思い出しながら、難しい企業買収の話を
  なんとか頭に入れながら読み進めた。

  今回は前半は、繊維業界の老舗・鈴紡の買収をめぐる攻防であった。そして、その結果は?
  後半は、巨大電機メーカー・曙電機であった。新興メーカーシャインも登場し、アメリカの軍産ファンドも加わり
  熾烈な戦いが続けられた。


  この本では、各部の冒頭に太平湯戦争前後の無頼派作家、坂口安吾の「堕落論」の文章が引用されている。
  敗戦後に敗戦に打ちひしがれている日本人に向かって、「堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、
  救わなければならない」という逆説的エールを送った評論「堕落論」を書いたのである。
  冒頭に「堕落論」の文章が引用されたのには、この著作を通して筆者が現代の日本に対して願っている
  「そこには厳しい現実を見つめることなくして、日本社会の真の再生はないという、強いメッセージがある」と
  解説にはあった。


  日本社会はこの本が書かれてからも、リーマンショックや東日本大震災を経て10数年たっているが、バブルの
  後遺症のデフレからも抜けられず、混迷化する世界情勢のはざまにもあって、一進一退の状況が続いている。
  この後東京オリンピックもあり、大阪万博と浮かれているが、少子高齢化の波も止まらないなか、将来の明るい
  見通しも政治からは見えてこないので、今後日本社会は安定していくのか、不安が高まっていくばかりである。
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仙台の未来予想 その1

2019-03-01 | 日記
スーモマガジンの記事によると、近年大きく変貌した仙台駅東口だが、さらに新しい建物が

計画されているらしい。

それは、以前あったヨドバシカメラ旧店舗跡地に「ヨドバシ仙台第1ビル」が計画されている

ようだ。

さらに、そこにはヨドバシカメラの店舗と商業テナントのほかに、音楽ホールや長距離バス乗り場

も設置される予定という。

東口エリアの賑わいが、今後ますます期待できそうだ。


東口の2階から、南側を見たところ。以前ここにヨドバシの旧店舗があった。


仙台駅東西自由通路を東側から見たところ。「杜の陽だまりガレリア」というらしい。


アンパンマンの像も立っている。


仙台駅がひと足早く春色に。桜の空間が登場した。

駅構内やエスパル仙台では、「SAKURA スイーツ&フーズ」を開催、いろんな味覚の販売が始まった。

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