郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

アンコール遺跡(バイヨン寺院)

2019-03-19 | 思い出の1枚(海外旅行)
2006年、「アンコールワットとバンコク」のツアーに行った時の1枚である。

もちろんアンコールワットが第一の目的で、すばらしいところであったが、

私にはバイヨン寺院での四面塔の菩薩像が印象深かった。

「バイヨンの微笑み」とも言われるようだ。

バイヨン寺院は、シェムリアップ中心からアンコールワットを越えた先にある

アンコールトムにある仏教寺院であった。

よく行って見たい世界遺産というのがあるが、私がお薦めしたいのは、

やはりこの「アンコール遺跡群」である。

アンコールワットが一番有名であろうが、その周辺に巨樹が寺院にからみつく

「タ・プローム」や女神の彫刻が美しいバンテアイスレイなどがあり、

密林に花咲いたアンコール王朝の遺産はすばらしいものであった。





アンコールワットでは、早朝に出かけ日の出の時のアンコールワットが見れるのが

すばらしかた。アンコールワットの寺院群の後ろから太陽が出てくるように計算されて

作られているのである。
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