さて。10月1日から「日記、引っ越しました」とは告知したものの、最初くらい自分の大まかな素性についてコメントしておいた方が良いのかな? 不特定読者を認可した上でのブログであるからして、いちおう(こちらにはこちら向けの)"挨拶"は要る?のかもしれない。 小生はPC創成期、インターネット以前、モデム接続による「パソ通」とMS-DOSの時代からソフトウェア販売なる商売に関与。きょうまで細々と生き長らえている中年ニートでございます。おそらくは生涯非婚の独居老人となるべく、日々をシブとく「やり過ごす」毎日です。以上・・・・ひとまずは挨拶、終わりw
さて先般(7月29日)、手持ちのノートPCをWindows10にアップグレード。以来、急速に使い勝手の変更を(自動更新で)かけられ、大いに憤慨しております^^; まあ、今はハードの販売やら操作指導に関わってないから良いですが、これを60代後半以降(団塊以前)世代のユーザーに使わせるのは大変な苦労かと思います。実際、20代~30代をそういう時間に費やしてきた自分ですから、心底そう思いやられるワケです。
そんななか、(自分同様に)零細事業主ばっか主顧客に自動車修理業を50年営んでる鈑金屋のおやじから、「PCが壊れたから、ソフトを入れ替えてくれ」と迷惑な電話。 PC、といってもWindows98機ですから、骨董品です。SCSIボード挿してMOドライブでデータをバックアップしてます。いつの時代の話じゃ!っつう化石ユーザーなのです。
で、70歳後半。社員は家族以外、中近東やアジアの外国人オンリー。ーから後継ソフトの操作は憶えられんから、意地でも!現行ソフトを載せ替える気です。 しかたないんで、DBエンジンのAccess97を何十年ぶりかで引っ張り出してきてw 予備のCD-ROMに焼きました。ついでですから、ディスク・レーベルまで自作してやったww こんなもん、未だに必要としてる人種がいたとは。
苦労の末、中古のWindowsXP機に載せ替えましたが、そんなこんなで数万円の稼ぎにしかなりません。本当に、貧乏人商売はショボく手間のかかる市場で、こーゆうのを相手にしない大手中手のIT企業こそが(人並みの暮らしを築くには)正解なのですが。。。
まあ、そんなIT企業の正社員から自主リストラして、今の自分がある。 ここは潔く、自分の定め!と腹をくくっている自分なのですよ。はい。