カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

特別スパーリング。

2011年12月14日 22時20分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界スーパー・ウェルター級7位
WBC世界スーパー・ウェルター級17位
東洋太平洋スーパー・ウェルター級チャンピオン
日本スーパー・ウェルター級チャンピオン
チャーリー 太田(八王子中屋)
   19勝(13KO)1敗1分   
            
         日本スーパー・ウェルター級6位
           和田 直樹 (花形)
             8勝(2KO)8敗2分

                 

日本スーパー・ウェルター級タイトルマッチの予定だったのだが・・・・
和田選手が頸椎の捻挫のためタイトルマッチは中止となった。

残念と言えば残念だったのだが、
このところのチャンピオンのチャーリー選手の充実度から考えれば、
勝負は見えており、どうやって倒すかに興味が集中していた。

で、元WBA世界スーパー・ウェルター級暫定王者の
石田順裕選手との特別スパーリングとなった。


WBA世界スーパー・ウェルター級7位
WBC世界スーパー・ウェルター級17位
東洋太平洋スーパー・ウェルター級チャンピオン
日本スーパー・ウェルター級チャンピオン
チャーリー 太田(八王子中屋)
   19勝(13KO)1敗1分   
            
         元WBA世界スーパー・ウェルター級暫定チャンピオン
         元東洋太平洋スーパー・ウェルター級チャンピオン
         WBA世界スーパー・ウェルター級2位
         WBC世界ミドル級11位
           石田 順裕 (グリーンツダ)
             24勝(9KO)6敗2分

                 


写真右側:紺色のトランクスが太田選手
写真左側:水色のトランクスが石田選手。

          

同じ階級とは思えないほどの身長差。
太田選手はこの階級でも低い168cm、
ズングリしていて首が短い。



鮮やかな和風のコスチュームでリングインした石田選手は、
187cm、自分より背の高い選手と対戦することは滅多にない。



太田選手は石田選手のジャブの前になかなか距離を詰められない。
ステップインのタイミングが掴めない。
石田選手は離れて良し、近づいて良し。
太田選手の攻撃を読んでかわす、
ディフェンス面でも良いところを見せた。

この対決、あえて危険を犯して打ち合うシーンはなかったが、
石田選手が優勢であった。



終了後、太田選手は王座を返上し、
今後は活躍の場をアメリカへ移すそうだ。

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