カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

巣鴨のラーメン屋「アナタハゼッタイセアブラガタリテナイ」

2022年10月18日 21時45分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

その昔・・・ラーメン屋「蔦」があった場所で、
現在は「まるえ中華そば」になっているが、
まるえが定休日の水曜日だけオープンするのがこの長い店名の店。

「蔦」は2015年にラーメン屋として初めてミシュランの1★に
輝いた名店で、トリュフを使った斬新な味は私史上でも3本の指に入る。
(二郎系を除く。)その後、代々木上原に移転したが、
今年9月に店主の大西氏が急死している。で、そうだ!と思い
行ってみたわけである。

店名から背脂系である事が判るが二郎系ではない。

この日は雨だったため開店時間を過ぎてはいたが、
並ばずに入る事が出来た。

           

住 所:東京都豊島区巣鴨1-14-1 プラトーサカ1F
電 話:不明
最寄駅:JR山手線等 巣鴨駅

<食したメニュー>

塩セアブラ 900円

<店内の雰囲気>

カウンターにはあらかじめお盆がセットされている。

カウンターのみ8席。

<感想と評価>

太麺である。チャーシューとネギ、メンマのみとシンプル。
上に背脂のトッピングである。これ、私かき混ぜてないよ。
最初からこう言う感じなの。見た感じどう?
なんか美しくないわね。

太麺・・・ゆで加減はかなり固めである。
初めての店では基本はなんでもデフォルトの私である。
二郎系のようなインパクト大の濃いスープであれば、
この太麺で固めの茹で方であっても麺とスープが絡んでくるのだが、
ああ・・・残念な感じ。セアブラは濃い感じもしなかったし、
しつこい感じもなく良い脂なんだろうけれど。
ジロリアンになってしまった私には物足らないのであった。

 評価は●(物足らない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。


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