リトルインディアには、もうひとつヒンドゥー寺院がある。
セラングーン・ロードを郊外に向かって行った左手である。
セラングーン・ロードは、
リトルインディアの中心部分の大通りである。
この道はインド人が行き交い、
道の両脇にはインド系のショップが並んでいる。
近年、この周辺には地下鉄の駅もできて、
かなり便利になったのは、喜ばしい限りだ。
しかし、寺院の隣や裏手に高層マンションが立ち並び、
インドっぽさが薄れてきてしまったのは、
ちょっぴり哀しい気がする。
(なんて・・わがままな私でした。)
この寺院の周辺には、
かつて私が常宿としていたホテル(ニューパークセントラ)や、
24時間営業のショッピングセンター(ムスターファセンター)、
スーパーマーケットなどがあり、
お土産を物色するのに便利だ。
最近、私の常宿はリトルインディアの、
もう少しリーズナブルなホテルに変わった。
■ スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院 ■
こちらもまた、南インド・ドラヴィダ様式の寺院である。
シンガポールだけでなく、
マレーシアあたりのヒンドゥー教寺院は、
南インド・ドラヴィダ様式が多いようだ。
たぶんそれは、南インド出身のインド人が多いからだろう。
セラングーン・ロードの標識や看板に書かれている文字は、
丸っこい文字のタミル語だ。
セラングーン・ロードを郊外に向かって行った左手である。
セラングーン・ロードは、
リトルインディアの中心部分の大通りである。
この道はインド人が行き交い、
道の両脇にはインド系のショップが並んでいる。
近年、この周辺には地下鉄の駅もできて、
かなり便利になったのは、喜ばしい限りだ。
しかし、寺院の隣や裏手に高層マンションが立ち並び、
インドっぽさが薄れてきてしまったのは、
ちょっぴり哀しい気がする。
(なんて・・わがままな私でした。)
この寺院の周辺には、
かつて私が常宿としていたホテル(ニューパークセントラ)や、
24時間営業のショッピングセンター(ムスターファセンター)、
スーパーマーケットなどがあり、
お土産を物色するのに便利だ。
最近、私の常宿はリトルインディアの、
もう少しリーズナブルなホテルに変わった。
■ スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院 ■
こちらもまた、南インド・ドラヴィダ様式の寺院である。
シンガポールだけでなく、
マレーシアあたりのヒンドゥー教寺院は、
南インド・ドラヴィダ様式が多いようだ。
たぶんそれは、南インド出身のインド人が多いからだろう。
セラングーン・ロードの標識や看板に書かれている文字は、
丸っこい文字のタミル語だ。
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