シンガポールから国境にある約1Kmのコーズ・ウェイを渡って、
マレーシアに入国するとそこがジョホール・バルである。
ジョーホール・バルへは2回行っているが、
いずれも日帰りだった。
入国するとすぐに観光タクシーの群れが待ち構えている。
しつこい客引きを振り切って行くと、
街角には両替屋が何軒もある。
数時間滞在するだけのマレーシア。
そこで、わずかばかりの両替を済ませて、
さらに街中へ進んで行くと、
メルリン・タワー等のショッピングセンターの、
高層ビルの裏手に、この寺院が現れる。
寺院の周りには、お供え物や花を売る露天もあり、
インドの匂いがする。
シンガポール、マレーシア、タイ等にあるヒンドゥー教寺院は、
みな南インド式である。
それだけ、南インドからの移民が多いせいだろう。
見かける姿は色の黒いドラビダ系の人だ。
比較的、北インドの人は色が白い。
(そりゃぁ、日本人よりは黒いけど。)
残念ながら寺院の名前はわからない。
ガイドブックにも「ヒンドゥー教寺院」とあるだけだし、
その辺のインド人に聞きもしなかった。
寺院の門を入ると左側に足を洗う場所がある。
知らずに入って行くと、入口にいるおじさんが教えてくれる。
サンダルはそのへんに脱ぎ捨てて、足を洗う。
インドと違って下足預かり所はない。
したがって、お金を取られる事もない。
そして裸足でこのゴープラム(塔門)への階段を登る。
内部には色とりどりにカラーリングされた神々がいらっしゃる。
なかなか見事な寺院だった。
マレーシアに入国するとそこがジョホール・バルである。
ジョーホール・バルへは2回行っているが、
いずれも日帰りだった。
入国するとすぐに観光タクシーの群れが待ち構えている。
しつこい客引きを振り切って行くと、
街角には両替屋が何軒もある。
数時間滞在するだけのマレーシア。
そこで、わずかばかりの両替を済ませて、
さらに街中へ進んで行くと、
メルリン・タワー等のショッピングセンターの、
高層ビルの裏手に、この寺院が現れる。
寺院の周りには、お供え物や花を売る露天もあり、
インドの匂いがする。
シンガポール、マレーシア、タイ等にあるヒンドゥー教寺院は、
みな南インド式である。
それだけ、南インドからの移民が多いせいだろう。
見かける姿は色の黒いドラビダ系の人だ。
比較的、北インドの人は色が白い。
(そりゃぁ、日本人よりは黒いけど。)
残念ながら寺院の名前はわからない。
ガイドブックにも「ヒンドゥー教寺院」とあるだけだし、
その辺のインド人に聞きもしなかった。
寺院の門を入ると左側に足を洗う場所がある。
知らずに入って行くと、入口にいるおじさんが教えてくれる。
サンダルはそのへんに脱ぎ捨てて、足を洗う。
インドと違って下足預かり所はない。
したがって、お金を取られる事もない。
そして裸足でこのゴープラム(塔門)への階段を登る。
内部には色とりどりにカラーリングされた神々がいらっしゃる。
なかなか見事な寺院だった。
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