日本ではサティア・サイババのほうが有名だが、
インドでサイババといえば、こちら
これは、北インド・リシケシで購入した盾。
縦6cm×横5cmで、
普段は我が家の出窓の所から私を見守ってくれている。
頭に頭巾を巻き、白い髭、右足を上にして組み、
右手を上げている姿で描かれている事が多い。、
1838-1918。
西インド・マハラーシュートラ州・オーランガバードの
貧しい家庭の子供にシヴァ神の化身して生まれた。
その後、ムンバイ近郊のシルディ村に住んだため、
シルディ・サイババと呼ばれるが、本名は不明。
両親はヒンドゥー教徒のバラモン階級であったが、
幼児期にイスラム教のスーフィー僧に預けられ成長した。
16歳頃から、シルディ村の荒れ果てたモスクに住み、
托鉢しながら特定の宗教の枠を越えた普遍的な神の教えを説いた。
サイババとは・・・
サイ=イスラム教の聖者、
ババ=ヒンドゥー教の父親の意味がある。
心から救いを求める信者には、
奇跡的な霊験を現し祝福した。
そして救済を受けた人々は、
シルディ・サイババを神の化身として崇めた。
死ぬ時にこう予言した。
「使命を全うするために8年後、
南インドのヴィシュヌ神を信仰する家に生まれ変る。」
そして生まれ変ったのが、サティア・サイババと言われている。
インドでサイババといえば、こちら
これは、北インド・リシケシで購入した盾。
縦6cm×横5cmで、
普段は我が家の出窓の所から私を見守ってくれている。
頭に頭巾を巻き、白い髭、右足を上にして組み、
右手を上げている姿で描かれている事が多い。、
1838-1918。
西インド・マハラーシュートラ州・オーランガバードの
貧しい家庭の子供にシヴァ神の化身して生まれた。
その後、ムンバイ近郊のシルディ村に住んだため、
シルディ・サイババと呼ばれるが、本名は不明。
両親はヒンドゥー教徒のバラモン階級であったが、
幼児期にイスラム教のスーフィー僧に預けられ成長した。
16歳頃から、シルディ村の荒れ果てたモスクに住み、
托鉢しながら特定の宗教の枠を越えた普遍的な神の教えを説いた。
サイババとは・・・
サイ=イスラム教の聖者、
ババ=ヒンドゥー教の父親の意味がある。
心から救いを求める信者には、
奇跡的な霊験を現し祝福した。
そして救済を受けた人々は、
シルディ・サイババを神の化身として崇めた。
死ぬ時にこう予言した。
「使命を全うするために8年後、
南インドのヴィシュヌ神を信仰する家に生まれ変る。」
そして生まれ変ったのが、サティア・サイババと言われている。