年齢を重ねてくると、歴史が好きになるような気がします。
近現代(幕末・明治・大正頃)の歴史には
いまの生活の中に結びついていることが多くあるのですね。
例えば、土地の地主。
明治時代にはっきりとした地主・小作制度が出来上がって、
その後、戦後の農地改革で地主の土地が国により小作人に安く売り出されて、
それを購入したのが今の土地持ち達になるわけですね。
ちなみに、彼らは農地改革で安く分け与えられた土地で、
バブル期には大もうけしました。
あと、
今の学生服とセーラー服。
これは軍隊の制服の名残なのですね。
・陸軍の制服→学生服
・海軍の制服→セーラー服
というわけです。
当たり前ですが、
歴史は生活の中でもつながっております。
---
「おもしろき こともなき世を おもしろく」 高杉晋作
近現代(幕末・明治・大正頃)の歴史には
いまの生活の中に結びついていることが多くあるのですね。
例えば、土地の地主。
明治時代にはっきりとした地主・小作制度が出来上がって、
その後、戦後の農地改革で地主の土地が国により小作人に安く売り出されて、
それを購入したのが今の土地持ち達になるわけですね。
ちなみに、彼らは農地改革で安く分け与えられた土地で、
バブル期には大もうけしました。
あと、
今の学生服とセーラー服。
これは軍隊の制服の名残なのですね。
・陸軍の制服→学生服
・海軍の制服→セーラー服
というわけです。
当たり前ですが、
歴史は生活の中でもつながっております。
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「おもしろき こともなき世を おもしろく」 高杉晋作