I Got It! 思いつきの備忘録

アイデアや頭の中にあるストックの備忘録ブログ:
(note→https://note.com/toiryoku)

気温上昇の分析:ごく私的な目的で

2023年08月20日 | 気候変動


頭の中でモヤモヤしていることを、
一人ブレインストーミングしてみました。

モヤモヤのひとつが、気温上昇のことです。

おおきな環境問題を検討して議論する気は全くありません。
他の多くがやってます。

ごく私的な、身近な問題を解決したいと思ってます。

要は、
自分にとってパフォーマンスの上がらない夏が、
今後長引く時代になっていくので、
個人的にどう生活していくか、
ということを考えてます。

備忘録でした。

温暖化の情報が少なすぎ(~南極・昭和基地の気温推移)

2023年08月19日 | 気候変動
毎日、暑いです。
連日の猛暑・酷暑で、さすがに嘘だらけのマスゴミの天気予報でも、
毎日「危険な暑さ」と、
少しは本当のことを言っています。

さて、
ここ何年~数十年で、どれだけ(世界の)気温が変わっているのか、
以前から調べています。
しかし、”具体的”なデータや分析結果を、私は見たことがありません。

みなさん、あるでしょうか???

ふわっと、
「地球温暖化」のことや、
「猛暑」「異常気象」のことは言われていますが、
データとしてどうなのか?
というのは、おおきく報じられていないですよね。

私の中でずっと疑問でした。いまも疑問です。

ネットやSNSで、何かしらデータなり図表なりで、
具体的な数値として示されているものがあるだろうと思い、探したのですが、
現時点で、私はどうにも見つけることができていません。
なにか都合の悪いことを隠す意図を感じるくらいです。

しらんけど。

そういうわけで、
自分で生データを探して、日本の気温、世界の気温の歴史について、
分析を始めました。

分析をぼちぼち進め、その結果をおいおい書いていこうと思います。

今日は一つ、南極の気温のデータについての分析結果を。





気象庁のサイトに、日本各地の古くからの気温データが公開されています。
その分析をしています。
そのデータベースの中に南極の気温の生データがあったので、
それを自分で図に起こして、
これまで何十年間の南極の気温の変化を分析してみました。

図は南極・昭和基地の気温のデータで、
上が年の最高気温・最低気温の推移、
下は一日の平均気温の年間平均気温(つまり平均の平均)です。
(横軸が 時間[年]、縦軸が温度[度] です。)

はじめは、
南極の気温はかなり上がっていて、
氷もどんどん解ける原因になっているんだろうな、
という結果が出るのを予想していたのですが、
分析の結果、
思っていたほど、気温は変化していないことがわかりました。

ただ、いくつか特徴があることがわかりました。

もったいぶらずに結論を言うと、
・最高気温はほとんど変化していない
・しかし、最低気温は上がっている
・平均気温は、微増だが、やはり上がっている
です。

長くなるので、また、ぼちぼち詳細を書いていきます。

このgooブログ17年目でした

2023年08月19日 | log
久しぶりに投稿します。

自分自身のログインパスワードを忘れるほど、このgooブログのアカウントを触っていませんでした。
たまにはログインしておかないと、何か不都合が起こるかもしれないとも思い、久々に使っています。

このブログをいつから使い始めたのだろう?と思い、
一番初めの投稿を振り返ってみたところ、
2006年2月でした。

いま、18年目ということでした。
かなり以前だったことに、けっこう驚きました。
Time flies so fast です。

また、書いておきたいことが出てきたので、
一時的かもしれませんが、
ここの利用を再開しようと思います。

猿の惑星

2022年12月10日 | log
自分はサッカーを見ないのでよくわかりませんが、

こういうのが世界中でもてはやされて、

尊敬を集めているんですね。

よくわかりませんが、
世界中で
たくさん性交渉だけしてることは知ってます。

見た目も中身も、まさしくサル。

女も男も、
西洋も東洋も、
こんなのを崇拝している。

気持ち悪い。


この世界は猿の惑星ですね。

これからの子供の職業について思う

2022年12月09日 | log
自分の子供の教育関して。
これからどんな職業が良いか?を伝えるとすると。

[考えたことのメモ。自分のこれまでの実体験から。]

公務員(官僚) : 
役得は続く。テクノクラート・技術系官僚はなりやすいがアリストクラートになるのは競争に競争。中に入っても陰湿な世界。仕事内容より、ポストの席取りゲームが延々と続く。足の引っ張り合い、出る杭を死ぬまで叩き潰す。いずれにしても、魂はすさむ。

公務員(一般職):
 小さな小さな役得が続く。小役人として、小さな社会でいばり倒すことが出来るので、それが職員たちのモチベーション。これからもそれは続く。内部の関係に目を向けると、陰湿なことばかり。みんな目が死んでいく。少ない内部利権を必死で取り合う。国民や市民のことなど本気で考えているわけがない。(本気で考えて変革しようとする人間はハラスメントで潰される)

半官半民の企業:
最高の職場と社会的立ち位置。ただ、ものすごく狭き門なので、子供のときから競争に競争が必要。官僚と公務員一般職の中間的な感じ。真の能力は低いが自己肯定感だけやたらと高い人間が多い。そういう人間だけがやっていけるムラ社会。

大学教員:
とてもとても陰湿な社会。
能力は関係ない、ただ長く我慢できる人間が残る。准教授以上になれば社会的に過剰に評価され、そして天狗になる。その既得権を得たら、70歳までは安泰。自分たちが社会の頂点にいると常に錯覚している。各種ハラスメントだらけの世界。人間性に関して反社と変わらないのではというくらい悪い。品がない、下品。

超大手企業:
たくさんあるので一概に言えない。メーカー系は、終了。絶対に勧めない。純粋な人間ほどこき使われ、時間を奪われて、気づいたら歳をとっている。

経営者:
はたして、こらこらの日本でまともで真面目な中小企業は残るのだろうか。

医療関係:
闇が深い。医者も、純粋な医者は心が病んでいく世界になっている。美容整形のクリニックとか、コロナのワクチンをバンバン打つ窓口を下請けできたような個人経営者のみが税金を搾取して金儲けできて旨味を吸い取れる、というようなこれまた下品な職業。



縮小する日本の社会と経済の中では、利権の取り合いが益々激化していく。
答えは、ここでは出ない。



誰かを不幸にして、自ら幸せになる

2022年11月21日 | log
他人を不幸にして、自ら幸せになる人が多すぎませんか。

結果的であれ、意図的であれ、生活の中でそういうのが多すぎる気がします。


私は、搾取される側。
人を不幸にはしません。


WIN - WIN は理想ですが、
大半はWIN LOSEか、
LOSE LOSEです。

亭主元気で、留守が良い

2022年11月21日 | log
亭主元気で、留守が良い。

(今も昔も同じ。)

秋の1日。近江、長浜にて。

2022年11月12日 | log
秋晴れの週末。1日の終わり。
一言、今日はとても良い1日でした。

(滋賀県長浜市の夜空など)





















11月11日、新しいピリオドの始まり/画家ゴーギャンの晩年

2022年11月11日 | これから(目標、スケジューリング)
今日は11月11日、1の続く印象深い日です。

今日は、私の中で新たなピリオドの開始としました。
再出発の日です。
ちょうどゴロもいいのでスタートの日としては最適です。


そんな、自分自身の再出発とした日に、画家ゴーギャンの生涯、晩年のことを知りました。


画家のゴーギャンは、
若い頃、株式の仲介人として成功し、
その後、画家に転向したそうです。
画家になってから、一時名を成したのですが、作品は売れなかったそうです。
晩年は世間から見ると寂しいものだったようです。

ゴーギャンは、生涯2期にわたり、タヒチで生活をしています。
フランス、パリを離れ、はるか遠くフランス領タヒチのさらに絶海の孤島で、
2回にわたり計10年ほど晩年を過ごしています。

2期目のタヒチ行きは、ゴーギャンが47歳のときです。
妻子を残して、パリ、ヨーロッパ大陸を発ちます。
47歳、いまの私と同じ歳です。

その後、ゴーギャンは大陸に戻ることはありませんでした。
パリを出た6年後、53歳のとき、タヒチの絶海の孤島にある海の見える丘の自宅でひっそりと孤独に亡くなります。
心臓発作だったと考えられています。
死後しばらく経った後、地元の人がの亡骸を見つたようです。


ゴーギャンの中にある野生は誰にも理解されませんでしたが、
自身がそれに共鳴する野生を求めてタヒチに行き、
そこで最期を過ごし亡くなりました。

島の海の見える丘にある墓にゴーギャンは眠っているそうです。


部屋から皆既月食鑑賞会

2022年11月08日 | log
本日は400何年ぶりの皆既月食。
天王星を隠す惑星食と皆既月食。

ついさきほどから月が欠け始めました。

これから皆既月食の鑑賞会です。

家のベランダが東向きで、室内からばっちり見えます。
天気も秋晴れ、快晴。条件が整いました。

家族と部屋で天体観測です。