文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

2011/8/10…幼稚なマスコミ、幼稚な言論人、幼稚な知識人たちが分かるまで、何べんでも言おう。

2024年03月19日 21時52分55秒 | 日記

*荻原 博子さん、全く貴女の言う通りなんです。
貴女なら、大災害の後の月曜日に、東証を開けたのなら、あの大暴落の2日間に、政府は、東証一部上場企業を…その中でも、日本国を支えて来た大企業群は特に…或る時点で買うべきだった。…何故なら、これらの企業群は日本国そのものでもあるのですから。

一番、為すべきだったのは、市場を閉鎖して…どうしても売りたいという外資からは、思い切り買い叩いて、…2日間で下落した54兆円分を買うべきだったのだ、という、私の論に、賛同して頂けると私は思う。


今日においても実は同じ事だったのだ。私は事情があって動きたくても動けなかったのだ。日本国には、動ける人間は山ほどいるのだから。

何の為の資本主義国家か!何の為の株式市場か!

市場の真実は下がったものは上がり、上がったものは下がり、ただそれだけだ。

今般のヨーロッパ情勢及び米国債格下げに端を発した世界同時株安は、本日上記の*の時とほぼ同額の日経平均株価に下落した事をもって、底を打った訳である。

何故、日本国として有り余る、個人資産を生かして資金運用をしないのか!

それでどの面を下げて資本主義国家だと言えるのか。

幼稚なマスコミだけが幅を利かした資本主義国家ではどうしようもないのだ!


日本国には動ける人間が無数にいるのだから、前回と今回だけで復興費用及び増税費用は、一瞬で賄えていたのだ。


つまり、わずか5カ月の間に、私たちの国の財政問題は、解決されていたのである。

出来なかったのは、ただ、ひたすらの幼稚さ、「おためごかし」、の悪に、染まり続けたマスコミがゆえ。
その66年がゆえ。…アーこりゃこりゃ。すっとこ、どっこいの唐変木!


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