文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

このように見てくると誰の目にも朝日新聞ーバウネットー朝鮮総連を結ぶ線がくっきりと浮かんでくるに違いない。

2019年04月15日 11時04分18秒 | 日記

以下は約1年前に発信した章からである。
以下は前章の続きである。
さらに、
バウネットの初代代表は松井やより氏だが、「女性国際戦犯法廷」では国際実行委員会の代表も務めている。
そしてこの人はいうまでもなく朝日新聞の元記者である。
さらに言えば、NHKの番組が政治介入によって改変されたという問題の記事をかいた朝日新聞記者は、松井やより氏の後輩で松井氏を大変尊敬しているという人物である。
このように見てくると誰の目にも朝日新聞ーバウネットー朝鮮総連を結ぶ線がくっきりと浮かんでくるに違いない。
この三者の結びつきを安田隆之さんは、「売国のトライアングル」と呼んでいるが、まさに適切な表現というべきである。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
安田さんは取材を続けた。
いつも留守電になっているバウネットの電話番号から住所をわりだし、出かけていく。
そこは春日どうりに面し「コリアンブックセンター」という看板がでていて、険しい目つきの男が警備する13階建てのビルだった。
調べてみると、驚くべきことがわかった。
それは20をこえる朝鮮総連の下部組織と民団が事務所を置くビルだったのだ。
そういうビルにバウネットも入っていたわけである。
この事実がわかるともはや、疑いようがない。
日本の市民団体であるはずのバウネットは朝鮮総連、つまり北朝鮮の強い影響下にある、というよりも、朝鮮総連と一体の団体であるということである。
こうなると、すべてのことが見えてくる。
「女性国際戦犯法廷」の開催のための莫大な費用は、朝鮮総連からでたもの。
つまり、あの催しの実質は北朝鮮の意をうけて朝鮮総連が主催した反日活動の一環だった。
また、この「女性国際戦犯法廷」を取材し「問われる戦時性暴力」という番組制作をNHKからうけおったのはNHKエンタープライズ21だが、 当時同社のプロデューサーだった一人に池田恵理子氏がいる。
この人はバウネットの発起人であり、運営委員でもあるのだ。
この稿続く。
今、ネットを検索していたら、以下の記事を発見した。
ますます、もはや真実はネットにしか存在しないと言っても過言ではないだろう。
https://www55.atwiki.jp/staff-officer/pages/168.html
『「「女性国際戦犯法廷」に対する冒とくと誹謗中傷を許さない日朝女性の緊急集会』を傍聴しに、衆議院第2議員会館に行く。
議員会館で確認すると、会場手配は民主党衆院議員の石毛えい子。
『岡崎といい民主党は何人フェミ婆を飼っているのか』と慨嘆しつつ会場に入ると、(ry
記名して案内された席に着席すると、VAWW-NETのの中年女性が何度か『あなた方はどういう方たちですか?』と聞いてくる。
その度に事情を説明。
女性は納得したようだった。
ところがである。
小太りの男性が、われわれの元に歩み寄ってきた。
『おまえらはどういう資格でやって来たのだ』。
挨拶もないままに、 そう言わんばかりの威圧的な態度で誰何する。
『集会は公開しているが傍聴させない』。
無茶苦茶である。
TBSは取材を許可されているにもかかわらずである。
要するに、事前の承諾を得ない者は参加できないという『公開』なのだ。
どこが『公開』やねん。
先ほどのVAWW-NETの中年女性は、応酬の側でおろおろするばかり。
VAWW-NETは何ら決定権を持っていない。
VAWW-NETとこの男の間の力関係は、明らかにこの男の方が上だ。
表面的な主催者の名称にかかわらず、実質的に今回の集会を取り仕切っているのは、この男の所属団体であるといっていい。
この男は誰か。
そう。皆さん推察の通り。
われわれが問いただすと、この男は『朝鮮総連広報担当者』だと堂々と名乗った。
やはりそういうことなのだ。
以下は前章の続きである。
第11章売国アラカルト、から抜粋。
前文省略
見出し以外の文中強調は私。
民主党と中国 
本書内でもいくつか紹介したが、中国及び中国共産党は、個人レベルの癒着などではなく、国家そのものを売り渡すようなレベルの話に繋がっていく。
元民主党代表の岡田議員の章でも紹介したが、中国共産党の要職にあり、対日工作の任を負っている可能性のあるものを、党を挙げて歓待し、あげくには資金まで提供しているケースもあるのだ。 
もし民主党政権があのまま続いていたら、どうなったか? 
おそらくというかほぼ間違なく日本全体が、翁長知事の沖縄のようになり、龍柱も那覇ではなく東京か横浜に建てられていたかもしれない。
まず中国資本の進出により、パイプがあちこちにでき、そして太くなっていく、そしてメディアが乗っ取られ、後は想像の通りだ。 
実際、民主党政権下で中国の書記官(李春光氏 松下政経塾特別塾生)が諜報活動をしていた可能性が報道されている。
中国書記官スパイ活動か、身分偽り口座開設 
在日中国大使館の1等書記官(45)が、外国人登録証明書を不正に使って銀行口座を開設し、ウィーン条約で禁じられた商業活動をしていた疑いが強まり、警視庁公安部が外務省を通じて中国大使館に書記官の出頭を要請していたことが政府関係者への取材でわかった。書記官は一時帰国した。
中国人民解放軍の情報機関「総参謀部」出身で、公安部は、日本国内で諜報(ちょうほう)活動をしていたとみており、書記官が接触していた関係者などから一斉に事情を聞き、実態解明を進める。        (読売新聞 平成24〈2012〉年5月29日より)
衆議院予算委員会で稲田朋美議員が、中国スパイ問題を質問。 
*私はこの事実を知って自民党が政権復帰稲田朋美議員が防衛大臣となり滅茶苦茶なバッシングにあった理由は此処に在ったと合点した*
事案を簡単に説明させていただきます。 
日本側の首謀者は、鹿野前農水大臣、筒井農水副大臣、そして田中公男氏です。
田中氏は、鹿野グループ、民主党衆議院議員の公設秘書で、鹿野大臣により現役の公設秘書のまま農水省の顧問に任命をされ、今は協議会の代表におさまっておられます。 
そして、この事業を最初から主導していたのが今スパイ疑惑の取り沙汰されている中国大使館の一等書記官李春光だったのです。
(第180回国会 予算委員会 第25号平成24年6月12日より)
〇西田昌司君 
自民党の西田でございます。 
野田総理、私は、今のあなたの答弁を見て本当にびっくりしました。
いまだに、つまり、この農水事件は問題ないというふうにお考えなんてすか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 
農水事件とお話しされましたが、個別の事案についてはそれぞれ農水省等々も説明をしておりますので、疑問については、特に機密の問題については調査をしているということでございますし、国会でのあとは質疑を通じて事実が明らかになればそれで結構だというふうに思います。
○西田昌司君 
問題があるのかないのかを聞いているんですよ。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 
疑問を呈されていることは分かります。
果たしてそれが事実なのか、問題なのかということは、これからのお話だと思います。
(第180回国会 予算委員会 第21号 平成24年6月13日より)


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