相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

◯◯相撲(その17)

2018年05月12日 | 日記

【座頭相撲】

座頭とは後に盲人のことで、江戸期の明和6年に浅草寺で

男性の座頭と女性の相撲があり、文政9年には両国広小路

で興行があった。しかし、卑猥なことで明治政府によって

5年に停止された。

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稀勢の里休場

2018年05月12日 | 日記

横綱稀勢の里の五月場所の休場が決まった。

場所前の状態を見たら、当然である。これか

ら七月場所に向けて、それこそ死に物狂いで

調整をしていかなければならない。同部屋の

高安の不調も気にかかる。七月場所で二ケタ

の勝星が上げられなかったら、引退となって

しまう。二か月間しかないが、悔いの残らな

いよう毎日が勝負である。

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