今日はテレビで白鵬の千秋楽の相撲を扱っていた。これまで日本人力士で
あのような大一番で、飛んで勝った力士は思い浮かばない。栃若・柏鵬・
北玉・輪湖・千代の富士・貴乃花等みんな死力を尽くして戦った。白鵬は
優勝回数・勝ち星では一番かもしれないが、相撲内容・土俵態度などでは
日本人横綱には大いに劣る。なんでもいいから、ただ勝てばよいのではない。
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最後の最後まで後味悪く、春場所が幕を閉じた。横綱同士の最後の一番でも、飛んで勝った白鵬。
勝つためならなんでも良いのか。横綱は昇進の時「品格力量抜群につき」認められたのではなか
ったか。これまで把瑠都・鶴竜と飛んで優勝した。朝青龍もこれを肯定しているという。飛んで
勝つ・張り差し・カチ上げ・ヒジ打ち・ダメ押しと、こんなことばかりやっている主に外国人力
士は、やがては日本人にそっぽを向けられることになるだろう。
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