相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

相撲資料紹介(20)大阪関係

2016年03月23日 | 日記

 

明治の大阪幕内力士である。

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横綱白鵬に苦言を呈す

2016年03月23日 | 日記

相撲資料紹介を休んで、ここで白鵬に苦言を呈さなければならない。ダメ押しとヒジ打ちである。嘉風をダメ押しして、井筒審判長

が三か月の骨折を負った。さらにカチ上げを変化した顔をねらったヒジ打ちで、日本人力士の鼻血を流させている。彼はかってもダ

メ押しで批判を受けている。ヒジ打ちはカチ上げより危険な技で、相撲協会は厳重に忠告すべきである。そこで提案がある。大相撲

の土俵を、外側の俵(たわら)から、さらに30センチ土俵を拡大すべきである。現在の土俵は余りにも、外側の俵から狭すぎる。各地の土俵も、広い例が多い。それと、以前にも書いたことがあるが、土俵溜まりの最前列の座布団席を、一周、なくすべきである。余りにも前まで、人を詰めすぎている。以上の2点で、ダメ押しと転落の危険の防止となるであろう。モンゴル勢は優勝のためなら横綱でも飛んで勝ったり、かっては朝青龍が危険な技で豊ノ島を怪我させたこともあった。モンゴル相撲なら許されるなら、本国へ帰るべきである。横綱は勝っても、負けても「品格」

が重要である。

 

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