相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

諏訪大社上社本宮などを巡る

2015年10月26日 | 日記

諏訪大社上社本宮などを「すもう瓦版・土俵」の

斎藤健治氏などと、地元の茅野百男氏の案内で回

ってきた。ここには大関雷電為右衛門の銅像があ

る。また「十五夜相撲」の土俵もある。

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相撲展出品予定38

2015年10月23日 | 日記

古い力士置物である。高さは52センチある。

制作年代は明治期であろうか。化粧廻しも

締めている立派な置物である。古びた木箱

には「相撲力士置物」とある。

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相撲展出品予定37

2015年10月21日 | 日記

相撲人形も出品予定である。

これは明治期の伏見人形で

ある。高さは55センチある。

これだけ大きいものは、そ

んなに多くない。

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相撲展出品予定36

2015年10月21日 | 日記

歌川國安描く巨人力士、大空武左衛門の

錦絵で、縦二枚続きとなっている。大空

といえば渡辺崋山の等身大肉筆掛軸も出

品するので、それと対比していただきた

い。國安はよく特徴をつかんでいるのが

分かる。

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相撲展出品予定35

2015年10月19日 | 日記

 

勝川春英画の八十嶋留五郎の錦絵である。

非常に珍しいものといえる。八十嶋は茶

人としても知られ、茶をたてている錦絵

も残されている。60歳で現役死亡という

珍記録も残している。

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