相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

八朔相撲(その2)

2018年03月31日 | 日記

【小諸八幡宮神社】

長野県小諸市八幡町に鎮座し、立派な屋根付き土俵で、

長野県特有の高土俵である。現在は9月の第1日曜日に

開催され、小諸市指定重要文化財となっている。雷電

もここで相撲を取ったという伝承がある。土俵は二重

の「蛇の目の辻」という珍しい形態をしている。なお

午前中は荒町を練り歩き、相撲は午後から始まる。

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