相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

毎場所の事だが

2024年05月12日 | 日記

夏場所初日の上位陣はひどかった。横綱

大関が全滅である。テレビのインタビュー

は大忙しである。なかでも熱海富士の顔つ

きがこれまでと違い、引き締まってきた。

他の部屋が転がり込んで、空気が一転した

のだろうか。これから部屋同士の対戦は

どうするのだろうか。それにしても協会

幹部は頭が痛い。幕内上位と下位の実力

の境界がなくなった。大関が2場所で1回

8勝すればよいといのは、撤去すべき時に

きている。

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