泉屋博古館東京に行ってきました。
日曜美術館のアートシーンで、ちょっと見たところ、なんだか新潮文庫版の十二国記ぽく、気になっていました。
こんな可愛いこたちもいました。
「不変/普遍の造形 住友コレクション-中国青銅器名品選」
日曜美術館のアートシーンで、ちょっと見たところ、なんだか新潮文庫版の十二国記ぽく、気になっていました。
青銅器、手間暇かかってます。
装飾、すごい。
よく見ると、竜だったり鳳凰だったり、饕餮(正しく十二国記です)だったり。色々な柄やモチーフがついています。
楽器だったり
食器だったり
これも太鼓らしい。鳴らすわけじゃなく、多分装飾品?
このあたり↑までは十二国記風味ですかね。
動物を模したものになってくると、ちょっと違ってくる感じ。
神獣だったり
ふくろうだったり
こんな可愛いこたちもいました。
こちらの知識が圧倒的に不足しているので、何が何やらな感じですが、
飲み物食べ物を入れたり盛ったりするものの種類がたくさんあって、それぞれに漢字があてられているあたり、豪華な食生活だったんだろうな(違ってたら、ゴメンナサイ)
資料映像もありましたが、も少し詳しい解説が欲しいところ。
ただ、ホントのところはよくわかってないようなものもあったので、これからの研究の進み具合によっては、世紀の大発見あるかも〜。
機会があったら、また見ても良いかな。
併設のHARIO CAFEでホットサンドを頂きました。
HARIOの食器。手や口のあたり心地か良いです。美術館のチケットで10%引きになるのも有難い。
カフェが良い美術館は好いですね。
美味しかったです