Bunkamuraのフェルメール展に行きました。 テーマが「コミュニケーション」なのですが、いまいち効果的じゃないよーな。
17世紀オランダの風俗絵画は見てるだけでも面白いので、いちいち分類しなくても良いような気がしました。
フェルメールの3点手紙を書く女と召使い・手紙を読む青衣の女・手紙を書く女はやっぱり綺麗でしたよ。
好きなのは、手紙を書く女と召使い、かなぁ。
召使いの立ち方とか表情とかね、いろいろあるんだろうなぁって想像しちゃうんですよねぇ。
他にも、ラブレター（ヤーコプ・オホテルフェルト）は、若い女主人がお人形さんのように綺麗だったり
室内の女と子供（ピーテル・デ・ホーホ）は子供が可愛いかったり、で結構楽しめました。
さあ、次は6月13日～の国立西洋美術館「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」ですよ。
楽しみ
