
釧路についた時、深い霧が出ていたことは前に書いた通りだが、泊まっているホテルのすぐ近くに川があって、そこから見る景色はとても幻想的であった。
とはいえ、それは周辺の景色の切り取り方によってそう見えるにすぎない。実際は、下の写真からも伺えるように、その中身は「さびれた」としか表現しようのないものであった。
もっとも、都市の喧噪に慣れた者が田舎を称揚し、田舎に飽きた者たちが都市に憧れるように、遠くから見た風景(印象)というのはえてして自分の都合の良いものでしかないのだろうが。
釧路についた時、深い霧が出ていたことは前に書いた通りだが、泊まっているホテルのすぐ近くに川があって、そこから見る景色はとても幻想的であった。
とはいえ、それは周辺の景色の切り取り方によってそう見えるにすぎない。実際は、下の写真からも伺えるように、その中身は「さびれた」としか表現しようのないものであった。
もっとも、都市の喧噪に慣れた者が田舎を称揚し、田舎に飽きた者たちが都市に憧れるように、遠くから見た風景(印象)というのはえてして自分の都合の良いものでしかないのだろうが。
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