北陸遠征の記録:能登半島北上とボラ待ちやぐら

2021-05-29 17:00:00 | 北陸旅行

晴天の七尾を抜け、いよいよ能登半島へ。

 

 

待ち時間長いぞなもし・・・てか町並が何というか、昭和40年代ぐらいの印象を受ける。正確には、自分が生まれる前だけどそれほど遡らないというかね。その意味では、「殺しの烙印」を視聴した時に感じる、「実見してないが郷愁を誘う何か」と似ているのかもしれない。「男前の殺し屋は、香水の匂いがした・・・」

 

 

 

最初に辿り着いたのは、冒頭の写真にもあるボラ待ちやぐら。これは江戸時代から行われていた漁法で、今では観光用として残るだけの言わば「化石」のような存在だ。しかし、今のノスタルジックな心持ちにおいては最も似つかわしい「遺物」かもしれない。

 

 

しばし海を見ながらぼんやりと過ごす。

 

うーし、エネルギーもチャージできたし、じゃあ次の目的地移動すっかな(・∀・)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2021/05/29 | トップ | Vtuber「中野」というファン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北陸旅行」カテゴリの最新記事