五島遠征記：五島うどんの里

 

 

上五島西部攻略を終えたところで、中心部の有川港に進出して昼食にする。

 

今日は昨日のリベンジ(月曜なんで閉まってた)として、五島うどんの里を再訪(なお、公共の標識にも名前があるので、観光地としてアピールする気まんまんの場所らしい)。

 

自分が注文したのは「地獄うどん」なるメニューだが、これは別にハバネロ的なアレではなく、要するに釜茹でのことをそう形容してのもの。

 

では早速食べてみると・・・美味い！テーテッテレー！！

 

特にめんつゆと卵の組み合わせが美味い＋濃すぎて、うどんを鍋ごと持ってこいや！というテンションになった😍

 

というわけであっという間にうどんが露と消えた後、

 

 

 

 

ゴルゴン思案中・・・

 

ゴルゴン思案中・・・・・・

 

よし、もう一品頼むんべーか(謎の群馬弁)。

 

思ったより腹にたまらんかったというのもあるが、実は若松島付近には飯を食う場所がないので、夜はハングリータイガー状態になる。よって今のうちに食いだめしておき、夜は軽食でOKにしておくという算段だ。

 

 

 

 

というわけでクジラ串定食(正式名称忘れた)をいただく。まあクジラって普段食べる機会ないから、こういう時くらいはね。

 

え？またうどん食うのかって？？

 

ナチュアリッヒ(突然のシャウト)！！

 

というのは、ここで食したうどんが細麺で食べやすく、かつおそらく関西系のあっさり出汁と予測されるため、何杯でもいけると思ったからでR。

 

まあ生まれも育ちも熊本なんで、東京の生活が長くなっても関西系の出汁の方が何か安心するというか、「帰ってきた感」があるんよなあ・・・こればっかりは齢を重ねても変わらんね。

 

というわけでおそらく「あいつ、二つも頼みやがった・・・」と悪魔的大食漢にざわざわなってる店員を尻目に完食し、外に出て少し休憩する。

 

 

 

 

 

平和だねえ・・・連続して晴れてくれてホンマ助かったわ。

 

まあこの幸運が続くうちに、周遊を完遂させるとしようか。