きっとかわいいオトコのコだから

2010-10-27 18:02:23 | 不毛漫画
フラグメント103にて男の娘の話をした繋がりで。


菌が主役の絵本ができ、ドラマ化もされて好調の「もやしもん」だが、我にとって重要なのは「見えないパンチに怯える夜」、「かわいいは正義」、「ゴスロリ女と口紅ノイズ」でも述べたようにゴスロリ女(だけ?)であるのは言うまでもないwそんな我にとって聖典とも言うべき





なる本が存在するのだが、それを探してさすらう日々なのだが、これが全く見つからない。思えば2月某日に新刊として発見した時、マイセンサーが即座に存在を補足したのだが、見本の絵柄がちょっと崩れているように見えたので愚かにも買い控えてしまったのだ。げに唾棄すべきはやらずして回避せんとする臆病なる心性か。その時の感性にこそ全てを委べるべきなのだ・・・と嘆いてみても覆水盆に返らずだ。


まあしかし、探索の副産物として先日「菌に恋して 再録」なる(三巻)本を発見するに到った(※)。「きっとかわいい~」もいずれ我が軍門に下るに違いない。気長に待つにしくはなし・・・いや待てよ。あるいはもしかすると、これほどまでに見つからぬのは、これを手にしてしまったら我が腎虚になるという神の思し召しなのかもしれない。なるほど確かに見本のレベルでも相当な破壊力を持っているのでその可能性も否定できないが、ゴスロリ女に耽溺して死ぬのならそれも本望だw腎虚で孤独死した者として後世に名を残そうではないか。



これは全体の8割が直保×蛍のノロケ本だが、カテゴリーによると「女性向け」らしい。ふむ、男性向けと女性向けを分ける基準って何なのだろう?エロが絡むか絡まないか?でもエロが絡んだって「女性向け」と位置付けられることもあるようだからな。よくわからぬものだ。まあ一つだけ確かなことは、かわいければ無問題ということだな。

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