すこやか歩こう会は目黒ウォーキング協会に所属しています。協会では会員の親睦を図るため、年に一度バスハイクを実施しています。昨年はひたち海浜公園へ行き、天気に恵まれて最高のバスハイクだったので、今年の行き先の選定に困っていました。「歩いて、ご飯を食べて、お風呂に入れる」の条件を満たす場所として、今年は浦賀水道を臨む、観音崎公園を行き先候補にして下見してきました。
写真:横須賀パーキングエリア
朝ドラ「あまちゃん」の中でGMT5が歌う「地元へ帰ろう」の歌詞の中で「第三京浜乗りました、川崎方面へ」という部分が妙に引っかかっているのは、車の運転を始めたころ意味もなく第三京浜に乗って横浜方面へ向かっていたからでしょう。
そんな特別だった第三京浜も利用する機会がめっきり減ってここをドライブするのは何年ぶりだろうといった感じです。保土ヶ谷パーキングエリアも昔と比べるとずいぶん立派に大きくなっていました。横浜新道から、横浜横須賀道路へ。「横横にパーキングエリアなんかあったっけ?」と思いましたが、1984年4月に供用開始となっているので私が仕事をし始めたころ。過去にも来たことがあるのでしょうが全く記憶にありません。
写真:観音崎公園第六駐車場
写真:たたら浜
写真を見ていただくと分かるように濃霧で浦賀水道を航行する船も見えません。ただ霧のおかげで天気はいいけどそれほど暑くなく、花粉も少なく快適な下見となりました。たたら浜に上陸した際に残されたというゴジラの足跡は見逃しました。
写真:オオイヌノフグリ
写真:カジイチゴ
写真:エノシマキブシ
写真:観音崎燈台
写真:浦賀水道
写真:観音崎海水浴場
海辺の道は浦賀水道を臨む快適な散策路です。途中観音崎の由来となる、行基が十一面観音(船守観音)を祀ったと伝えられる海食洞があり、見どころの多いルートです。
写真:東京湾海上交通センター
写真:シダ
写真:地下水がしみだす斜面
写真:地層くっきりの切通し
写真:観音崎灯台
観音崎海水浴場から急坂を上って高台へ。交通の要所浦賀水道に面した観音崎には海の交通を支える施設や、昔の国防施設の砲台跡など様々なものを見ることができます。急坂なので少し疲れますが、行ってみることをお勧めします。
写真:花の名前がわかりません
灯台のすぐ近くの崖にあった花で名前を調べたのですがわかりませんでした。この手の花を撮るときは一眼レフでないとピントが合わせにくいです。
写真:謎の施設
先端の突き出たところにあるのが聴測所という、潜水艦の音を調べる施設だそうです。
写真:ツクシ
今年の初土筆でした。
写真:三軒家砲台
観音崎公園のいたるところに近現代の遺跡があります。
写真:ストーンヘンジ?
写真:横須賀美術館
公園に隣接する美術館に車を停めて、花の広場まで行ってみました。浦賀水道を臨む横須賀美術館のロケーションもなかなかのものだと思います。
この後海の見える入浴施設、観音崎京急ホテルのSPASSOなどを体験して帰途に着きました。水道を行き交う船を眺めながらの露天風呂もなかなかのものです。
昨年のバスハイクには及ばないとしても、今年も天気に恵まれ楽しいバスハイクとなるといいですね。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
写真:横須賀パーキングエリア
朝ドラ「あまちゃん」の中でGMT5が歌う「地元へ帰ろう」の歌詞の中で「第三京浜乗りました、川崎方面へ」という部分が妙に引っかかっているのは、車の運転を始めたころ意味もなく第三京浜に乗って横浜方面へ向かっていたからでしょう。
そんな特別だった第三京浜も利用する機会がめっきり減ってここをドライブするのは何年ぶりだろうといった感じです。保土ヶ谷パーキングエリアも昔と比べるとずいぶん立派に大きくなっていました。横浜新道から、横浜横須賀道路へ。「横横にパーキングエリアなんかあったっけ?」と思いましたが、1984年4月に供用開始となっているので私が仕事をし始めたころ。過去にも来たことがあるのでしょうが全く記憶にありません。
写真:観音崎公園第六駐車場
写真:たたら浜
写真を見ていただくと分かるように濃霧で浦賀水道を航行する船も見えません。ただ霧のおかげで天気はいいけどそれほど暑くなく、花粉も少なく快適な下見となりました。たたら浜に上陸した際に残されたというゴジラの足跡は見逃しました。
写真:オオイヌノフグリ
写真:カジイチゴ
写真:エノシマキブシ
写真:観音崎燈台
写真:浦賀水道
写真:観音崎海水浴場
海辺の道は浦賀水道を臨む快適な散策路です。途中観音崎の由来となる、行基が十一面観音(船守観音)を祀ったと伝えられる海食洞があり、見どころの多いルートです。
写真:東京湾海上交通センター
写真:シダ
写真:地下水がしみだす斜面
写真:地層くっきりの切通し
写真:観音崎灯台
観音崎海水浴場から急坂を上って高台へ。交通の要所浦賀水道に面した観音崎には海の交通を支える施設や、昔の国防施設の砲台跡など様々なものを見ることができます。急坂なので少し疲れますが、行ってみることをお勧めします。
写真:花の名前がわかりません
灯台のすぐ近くの崖にあった花で名前を調べたのですがわかりませんでした。この手の花を撮るときは一眼レフでないとピントが合わせにくいです。
写真:謎の施設
先端の突き出たところにあるのが聴測所という、潜水艦の音を調べる施設だそうです。
写真:ツクシ
今年の初土筆でした。
写真:三軒家砲台
観音崎公園のいたるところに近現代の遺跡があります。
写真:ストーンヘンジ?
写真:横須賀美術館
公園に隣接する美術館に車を停めて、花の広場まで行ってみました。浦賀水道を臨む横須賀美術館のロケーションもなかなかのものだと思います。
この後海の見える入浴施設、観音崎京急ホテルのSPASSOなどを体験して帰途に着きました。水道を行き交う船を眺めながらの露天風呂もなかなかのものです。
昨年のバスハイクには及ばないとしても、今年も天気に恵まれ楽しいバスハイクとなるといいですね。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
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