このコースを歩くのは2006年5月以来です。すこやか歩こう会の初代企画委員は会員をあちらこちらに案内することに喜びを感じていました。
二代目企画委員に就任した私は、その伝統を受け継ぐものの、そんなにあちらこちらを案内できないジレンマを抱えて、数年後にある方針を打ち立てました。
・発行する二か月分8回のウォーキングで同じところは歩かない
・二ヶ月に一回はこれまで歩いたことのないコースを企画する
そこで思いついたのは、テーマを決めて歩くことではじめのテーマとして選んだのが玉川上水でした。
川に沿って歩くコース(この場合は川ではなく上水ですが)は、歩くルートが限られるので下見に行かなくても地図の上に線を引いただけでコースを決定できるのです。
初めて玉川上水を歩いてから8年経過し、玉川上水沿いを歩いたことのないメンバーが増えてきたので、以前の地図を引っ張り出して羽村の取水口から四谷大木戸までのコースを数回に分けて、再度歩くことにしました。
写真:稲荷神社
駅から羽村の堰までの途中にある稲荷神社で、行程の無事をお祈りしました。
写真:羽村取水口
写真:玉川上水の始まり
写真:玉川兄弟の銅像
写真:河川敷のどんど焼き
羽村の堰は現在でも東京都の水道施設として多摩川から取水しています。江戸時代玉川兄弟が開削した当時からは改修を重ねてまったく違うものとなっているのでしょうが、取水口を見ると「これが玉川上水の始まりなのだ」という思いが浮かんできます。
この日は真冬にもかかわらず穏やかで風もなく、重ね着した服を脱いでいっても少し汗ばむくらいのウォーキング日和でした。
上水沿いを牛浜駅まで軽やかに歩きました。ちょっと歩き足りないので遠回りしてしまったくらい快適なウォーキングでした。
牛浜駅で解散後、女性陣はジョナサンでおしゃべりをしながら、男性陣はステーキのドンでビールを飲みながら昼食をとってからそれぞれ帰路につきました。
帰り道、一部は渋谷マークシティーのライオンへ。。。
二代目企画委員に就任した私は、その伝統を受け継ぐものの、そんなにあちらこちらを案内できないジレンマを抱えて、数年後にある方針を打ち立てました。
・発行する二か月分8回のウォーキングで同じところは歩かない
・二ヶ月に一回はこれまで歩いたことのないコースを企画する
そこで思いついたのは、テーマを決めて歩くことではじめのテーマとして選んだのが玉川上水でした。
川に沿って歩くコース(この場合は川ではなく上水ですが)は、歩くルートが限られるので下見に行かなくても地図の上に線を引いただけでコースを決定できるのです。
初めて玉川上水を歩いてから8年経過し、玉川上水沿いを歩いたことのないメンバーが増えてきたので、以前の地図を引っ張り出して羽村の取水口から四谷大木戸までのコースを数回に分けて、再度歩くことにしました。
写真:稲荷神社
駅から羽村の堰までの途中にある稲荷神社で、行程の無事をお祈りしました。
写真:羽村取水口
写真:玉川上水の始まり
写真:玉川兄弟の銅像
写真:河川敷のどんど焼き
羽村の堰は現在でも東京都の水道施設として多摩川から取水しています。江戸時代玉川兄弟が開削した当時からは改修を重ねてまったく違うものとなっているのでしょうが、取水口を見ると「これが玉川上水の始まりなのだ」という思いが浮かんできます。
この日は真冬にもかかわらず穏やかで風もなく、重ね着した服を脱いでいっても少し汗ばむくらいのウォーキング日和でした。
上水沿いを牛浜駅まで軽やかに歩きました。ちょっと歩き足りないので遠回りしてしまったくらい快適なウォーキングでした。
牛浜駅で解散後、女性陣はジョナサンでおしゃべりをしながら、男性陣はステーキのドンでビールを飲みながら昼食をとってからそれぞれ帰路につきました。
帰り道、一部は渋谷マークシティーのライオンへ。。。