■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

豚バラの半熟卵とじ丼 ~関東では他人丼の定義~

2024年03月18日 15時00分05秒 | どんぶり料理
関西での「他人丼」と言えば、あくまでも牛肉を使って卵とのコラボを楽しむが、豚&卵はどのように明記するのか経験がない。ワシの好みの丼には、かつ丼・親子丼・牛丼・豚丼と数多くあるなか、豚丼に卵をとじて半熟仕上げにするのは、関東では多分「他人丼」だろう。





王道の玉ネギ以外にも、ピーマンを縦切りして歯応えがあるように切った。それらを活かした豚丼を作ろうとしてのスタートだったが、途中から気が変わり溶き卵をまわし入れたことで「豚バラの半熟卵とじ丼」となった。味変で唐辛子を入れるパターンだが、今回は当初からぶっ掛けた。



吉野家さんは、玉ネギを意外とサッと煮る仕様だが、むしろ半透明になるまでシツコク煮込んで、丼つゆのお味が沁みるまで煮てみた。逆に豚バラ肉は火を通し過ぎないようにするのがコツで、溶き卵をとじるときも、白身に火が通ると卵全体にまで火を通さないのが最大のポイントだと思う。回避策は仕上がり間際に卵黄だけを追加すると魅力的に仕上がる。







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コメント (12)
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