■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

ダイコン餅 ~なにから何まで目分量でシャカシャカ~

2024年03月10日 14時55分41秒 | 手づくり
いま巷では極端な失敗が無い「ダイコン餅」なるものが流行しているようで、乗り遅れまいと敢えて良い加減な知識だけでスタートした。大根を千切りにして、ロースハムを刻んでピザ用チーズと共に投入し、薄力粉(約大匙4)・片栗粉(約大匙3)は袋から直接トントントンと入れて、コンソメ顆粒(約大匙1)・塩(少々)を混ぜ合わせた。





当初は小さいサイズを、フライパンに6つ程度焼こうとしたが「え~い面倒!」と、フライパン全体に敷き詰めてフタをした。周囲からゴマ油を流し入れ、フライパンを振ってみると滑らすことが出来るじゃないか。フライパン返し一閃ヨイショ! 角が少し曲がったが修正が利く程度なので結果オ-ライで再度フタをした。





焼き色が両面についたのを確かめてから、下記に書き起こしたタレをまわし掛けしてから馴染むまでチョイ焼き。ワシの拘りは鰹の削り節を2種使用して味わいを深くすること。ピザのように切り分けるもヨシ! 大皿に移して食卓へ出すもヨシ! 千切り大根でもモッチモチのダイコン餅が焼きあがった。





ワシの思ったことを最後に書いてみる。クックパッドによくあるレシピには、大根はすりおろして汁を少し絞ってからとあるが、千切りなら大根の汁も逃さず全部を戴くことになる。大根葉も入れたら良いかも。フライパン返し一閃は、フライパンを2個用意して、双方あっためてごま油を敷いておくと、2つ重ねてヨイショ!とひっくり返せば楽勝だ。意外と良い加減な分量でも美味しい「ダイコン餅」が出来あがった。



■ダイコン餅のタレ
・日本酒:大匙1
・味醂:大匙1
・醤油:大匙2
・オイスターソース:大匙1
・唐辛子:少々 ※お好みで





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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