■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

菜の花の胡麻和え ~今日から弥生、空を見渡し春の予感~

2024年03月01日 15時00分09秒 | 旬のもの
三寒四温を繰り返し、ひと雨ごとの暖たたかさ・・・・・などと言うが、近江の滋賀に住むとこの時期にだけ遭遇する景色がある。弥生の空を見渡せば、比良山系の山々が白いものを被り、関西の母なるびわ湖においては一気に水位を戻している。そして淡水魚を一網打尽にする魞(えり)という罠が仕掛けられているのが見え、その手前には足元まで菜の花が咲き乱れる光景が広がる。





普通なら風流と決め込む景色だが、魞漁ではワカサギを始めとする、コイ・フナ・川エビ・モロコなどが獲れるので、ワカサギの天ぷらと決めこめるし、菜の花はゴマ和えにすると栄養のバランスが良いらしい。相乗効果的にはヨーグルトを混ぜ合わせると抜群となる。







一応のおことわりをしておくが、菜の花は咲く直前のつぼみ状態のものをスーパーで買い求めたので悪しからず。近江の景色は、守山のなぎさ公園脇の道路から撮影したもので、この菜の花が咲き乱れる光景に、モンシロチョウが飛び交うシーンが追加されるのは、もう少し先のこと‥‥‥。





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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コメント (11)
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