
ザ・シンフォニーホールに行ってきた

しかも2回も

(笑)

35周年

朝日放送創立30周年記念事業の一環として1982年に開館した「日本初のクラシック専用ホール」なんだってさ

ホール自体もキレイだけど、エントランスとかもキレイだった

アップにしてもステキ


(笑)

玄関マットにも、ステージ奥に携えられた<パイプオルガン>がデザインされてる

このパイプオルガンの設置も、日本初の試みだったらしいよ~

とっても立派なパイプオルガンだった

ここのパイプオルガンの演奏も聴いてみたいなぁ~

クラシック音楽にはもっとも良いとされる「残響2秒」の実現のために、
細部にわたって技術者、スタッフすべての英知が注がれたんだってさ~

コルクタイルを使用したホールの床

こだわりを尽くして仕上げた壁

天井には鳥をイメージした40枚の反響板

1回目は、大阪交響楽団の第212回定期演奏会

《指揮》ダニエーレ・アジマン
《ソプラノ》尾崎 比佐子
《アルト》福原 寿美枝
《テノール》松本 薫平
《バス》萩原 寛明
《合唱》関西二期会合唱団、大阪響”ヴェレク特別合唱団”
《管弦楽》大阪交響楽団
《プログラム》
ジュゼッペ・ヴェルディ:死者のためのミサ曲「レクイエム」
会社の人が、関西二期会合唱団に参加してて、その縁で聴きに行ったよ~

めっちゃ前の席だったから迫力あって良かった

ド素人だし、そんなあちこちのホールに行ってるわけじゃないんだけど…

ココめっちゃ音が良い気がした

このブログを書くために、ホールのHPを確認してたら、
『ヘルベルト・フォン・カラヤンをして「世界一の響き」と言わしめた』って文言を発見

ウチの耳もなかなか悪くない

(笑)

2回目は、日本センチュリー交響楽団の第220回定期演奏会

《指揮》秋山和慶
《ヴァイオリン》アリーナ・イブラギモヴァ
《管弦楽》日本センチュリー交響楽団
《プログラム》
ブラームス:大学祝典序曲 op.80
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 op.39
首席第二バイオリニストさんだと思うんだけど、憑依型って言えば良いのかな?
めっちゃ感情がこもった感じで、動きが激しい感じの演奏をしてたんだよね~

だから、ゲストのバイオリニストはもっとハデなのかと思ったら、静かだった

掻き鳴らすようなハデな演奏もなかったんだけど、心地好いキレイな演奏で心が洗われた
1回目の時は、近くでご飯食べて帰ったよ~

魚China YO(ウオチャイナヨウ)

ミシュラン掲載の魚にこだわった中華料理店

隣のイタリアンは姉妹店なんだって

白子や魚介を使った麻婆豆腐

ミンチも魚のミンチを使用してて魚尽くし

醤油ベースのあっさりとした味付けだけど、これはこれで美味しい

中華風リゾット

これもめっちゃ美味しかった~
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