すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

初めてのUSJ その参

2007年04月06日 02時34分47秒 | 代表“グダグダ”雑感
漫画な息子をみて楽しんだランチも終わり、またパーク内を歩き出す。
これからの予定を立てるために、ショップのベンチに座る。
息子をスリングから出して、ベンチに立たせる。
自由になった息子は、テーブルに上がらんばかりの勢い。
久々に息子とツーショットのビデオを撮ってもらう。

ジェラシックパークに入り、スプラッシュダウン(ディズニーランドでは、スプラッシュマウンテンのようなもの)の水しぶきに興奮する息子は、よりテンションが高くなる。

チャーリーブラウンやスヌーピーの周りの多くの人が集まっていたので、僕たちも近寄るんだけど、やはり息子は全く興味を示さず。
オネムのために、ついに泣き出したので、エントランス近くの母乳室に向かう。
USJのサーヴィスに感心するのが、乳幼児連れの家族に対する充実した内容。
母乳室の完備は当然なんだけども、ケアーベッド、お湯、ミキサー、ベビーバギーに、電子レンジなどの施設や備品が整っている。
乳幼児を連れて行ける場所って、なかなかないんだけどね。
ありがたいサーヴィスだ。

夕方の5時を前に、お土産を購入し、帰路に着く。
ショップのレジには、たくさんの客が並んでいる。
でも、スタッフの人数が、その客数に合わないほど少ない。だから、購入する為に、あり得ないほどの時間を費やして並ぶ。
これじゃあ、購入を断念する客も出てくる。
これは、改善すべき点だと思う。スタッフの人件費と購入を断念する客が消費したと思われる金額を比較すると、明らかに損失が大きいと思うんだけどなぁ。

たとえ、コストが掛かったとしても、客のことを考えると、スタッフの確保をして、スムーズな購入が出来るようにして欲しい。
これが出来ないと、客商売って、最終的に困難になるからね。

大変な時間を掛けて、お土産を購入。

車を駐車しているエリアまで、数分ほど歩くんだけど、僕たちが歩いている後ろで、女の子の黄色い声が聞こえる。
「メッチャ可愛い~~~~!」
ッて、一体何?

と後ろを振り返ると、20代前半ぐらいの可愛い女の子が手を振っている。当然、僕に対して振っているんじゃない。
よく見ると、妻に抱かれている息子のほうを向いて手を振っているみたい。
で、息子を見ると、後ろを向いて、手を振っている。

おばあちゃん’ズ、にも見せないほどの笑みを浮かべながら、手を振って愛想を振りまいている。
まるで、クレヨンしんちゃん。
とにかく、息子は、可愛い女の子が大好き。
同年代の女の子から、大人の可愛い女性まで。幅広いストライクゾーン。
露骨なまでに。

愛想を振りまくっていたお姉さんと別れると、必死でそのお姉さんを探す。
後ろをキョロキョロ。

ホント、女好きな息子だ。僕より。
先が思いやられる。