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蘇州市新区の通称・日本人商業街の交差点角にあるビルが解体され始めました(上の写真)。建て替えか、全面改装か。このあたりは16年前から開発が始まった地域なので、このビルもまだ15年前後しか経っていないはず。建て替えだとすると随分早いと思います。
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この写真は新区入口にある銀行で、骨格だけを残して全面改装中です。やはり築15年前後でしょう。
素人判断ですが、中国のビル建築現場を見ていると、窓などの開口部分がゆがんでいたり、柱がまっすぐに立っていないと感じることが時々あります。また、建ったばかりなのに古く感じるビルが比較的多いとも思います。日本より建て方が多少ずさんで、メンテナンスも悪いと感じます。
そのために建て替えが早くなるのか、経済発展のスピードが速いから、初めから早めの建て替えを想定して安く建てているのか。いずれにせよ、経済成長には貢献しますが、資源の無駄遣いで、環境にやさしくありません。
中国の実際のビル耐用年数、あるいは使用年数をインターネットで調べようとしてうまくいきませんでしたが、税法上の耐用年数は一律10年(定額償却)という説明が見つかりました。随分短く、建て替えを促す作用をすると思います。
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