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独学で目指せ!色彩検定3級合格*その8

2010-10-17 | 色彩検定
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連載最終回です。更新が遅くなってスミマセン
試験当日と本番のための「ちょっとしたあれこれ」を老婆心ながら(笑)お伝えして、連載のシメとしたいと思いまーす♪

事前に確認しておくと安心!
*受験票は手元に届いていますか?
試験日の約2週間前までには送付されることになっています。その時点でまだ届いていなかったり、出願後に氏名や住所などに変更があった場合はA・F・Tまで必ず連絡を!

*会場までの交通アクセスと所要時間
出来れば何かのついでに、実際に行ってみるといいですよー
会場は各地域の大学などが多いので、原則として「公共交通機関」の利用になるかと思いますが、やむをえない理由で自家用車を利用される場合は、近隣の「駐車場」を複数チェックしておきましょうね
いずれにしても時間には余裕を持って行動を。試験開始15分前から問題の配布や受験に関する注意などのアナウンスがありますので、出来ればさらに15分前(=試験開始30分前)までには到着しておきたいですね☆

*持ち物の準備はぬかりなく
 □受験票
 □身分証明書(免許証など)
 □HBかBの鉛筆またはシャーペン
 □消しゴム
 □(腕)時計

普段、携帯電話を時計がわりにしている人は注意(当然ですが、当日携帯で代用することはできませんよー)大学が会場の場合はたいてい壁掛け時計がありますが、手元にある方が便利です。
また筆記用具で忘れがちなのが「シャーペンの替芯」。ちゃんと補充しておいてくださいね♪

当日会場に到着したら
*まずは「自分の座席」を確認しよう!
受付が設置されていればそちらで、なければ会場に掲示がありますから、受験番号と照らし合わせて自分の席を確認しましょう。長机の左右どちらかの端になりますので、うっかり真ん中に座らないように(笑)荷物を置く場合は、隣の席の人にも配慮を

*トイレは早めにすませましょう
試験時間が近づくにつれ、トイレは混雑します(爆)精神衛生上、早めのご利用がオススメ
ちなみにもし本番中、トイレや体調不良などで中座した場合、戻ってきて解答を続けることは出来ませんので、心配な人は前日から水分を控えるなど各自で対策をしてくださいね。

いよいよ受験直前!
*必要なものだけ机の上に
「受験票&身分証明書」は試験中通路側に提示しておかなければなりません(試験係官に見えるように)。
「鉛筆」は2、3本準備しておくと安心。シャーペンは芯が十分か確認を。「消しゴム」もシャーペンのおしりについてるもの以外に1コあるほうが安心。「時計」は腕から外して、見やすいところに。
それ以外のものはすべてカバンの中にしまっておくこと! うっかり「カンニング」と見なされようものなら、失格はもちろんのこと、今後一切の受験が認められなくなります。李下に冠を正さず、お気をつけください。

*携帯電話は電源を切って
「マナーモード」ではなく、ここは潔く電源OFFでお願いします。カバンの中でブルブル・・意外とウルサイもんですよね

*合図があるまで開封しちゃダメ
「即失格」になりますので、ホントーにダメですよ

*氏名と受験番号は正確に
係官の指示にしたがって「解答用紙」に記入しましょう。くれぐれもお間違えのないように~~

いざ!本番にチャレンジ☆
*余白に「色相環」と「トーン図」をメモ
とりあえず表紙裏あたりにササッと書いておけば安心です♪
他にも「これだけは!」と覚えたものがあれば書いておきましょう。ゆーてもここで時間を取り過ぎないように(笑)

*まず一通り問題を見てみる
いきなり頭から解かずに、最後まで見て確実に点が取れそうなものからトライしていきましょう!
問題用紙は持ち帰れますので、後で自己採点するためにも答えに○をつけておくこと。また、基本ですがマークシートへの転記ミスにはご用心。終了間際に「1行ズレてた~~!」なんて泣くに泣けませんからね

*時間配分に気をつけて!
時々、残り時間をチェックしましょう。1ページあたり5分を目安に、あまり時間がかかるようならいったんパスして他の問題に行った方がベター。

*分からなくても、どこかにマーク
少なくとも1/4の確率ですから、空白のままよりは鉛筆ころがしてでも埋めといた方がいいでしょう(笑)

最後にもう一度、一通り見直して「終了」の合図があれば速やかに鉛筆を置きましょう。時間オーバー=失格となりますので、気をつけて!

お疲れさまでした・・試験が終わったら
*webの「解答速報」などで自己採点してみよう
ユーキャンCOLOR&PCなど大手スクールが試験当日夜くらいに、独自の「解答速報」を出してくれます。スクールによって見解が異なる問題もたまーにありますが、おおよその目安にはなるでしょう。
なお配点については合格通知が届くまで分かりませんので、70%以上の正解率を一応のボーダーラインとみなしておきましょう。

*果報は寝て待て・・
「合否通知ハガキ」が約1ヵ月後に送られてきます。1ヵ月以上経っても届かない場合は、A・F・Tに問い合わせましょう。
晴れて合格されたかたには「合格証書&資格証」がさらに1ヵ月後くらいに送られてきます「合格証書」は再発行してもらえないので(資格証は有償で再発行可)手元に届いたら大切に保管してくださいね♪

・・・

「ちょっとした」あれこれ、のハズがめっちゃ長文に(爆)
我ながら、なんて世話焼きなんでしょう(余談ですが、オーラソーマ仲間からは「マゼンタ星人」なんてからかわれたりします)

今回は「色彩検定3級」を独習されるかたを対象に連載してきましたが、3級に限らず、あるいはA・F・Tの色彩検定に限らず、応用出来るポイントも少なからずあるのではないかと自負しています。また今回3級にチャレンジされるかたが、今後2級・1級とステップアップしていかれる際に、またこちらのブログを読み直して参考にしていただけたなら、とてもとても嬉しいです

検定チャレンジは「色について一通り学ぶ」のに適した方法のひとつだと思います。合否にかかわらず、あるいは実際に受験をしなかったとしても、学んだことはきっと糧になります。どうぞ「楽しんで」トライしてくださいね♪♪

長文連載におつきあいいただき、ありがとうございました。これら一連のエントリーが少しでも「色を学びたい!」かたのサポートとなることを心より願って、ここでシメとさせていただきます・・☆


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