もずの独り言・goo版

半蔵ともず、gooでも独り言です。『もずの独り言』はこれからも戦い続けます。

【みんな生きている】武器輸入編

2012-10-28 12:10:29 | 日記
韓国の聯合ニュースが10月26日伝えたところによりますと、大韓貿易投資振興公社がスイス統計庁の資料を分析した結果、北朝鮮が今年上半期、スイスから17万4000ドル(約1,400万円)相当の銃器を輸入したことが分かりました。
内訳は、競技用散弾銃と小銃等が4万4000ドル、空気銃、ガス銃等が3万4000ドル、拳銃等が2万1000ドルなどとなっています。
一部では、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党第1書記がかつてスイスに留学していたことと関連があるのではないかとの見方もあります。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【みんな生きている】ジェイムズ・デイビッド・サーマン編

2012-10-28 12:05:33 | 日記
《サーマン司令官が指摘する北朝鮮の軍事力》

アメリカのジェイムズ・デイビッド・サーマン韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官を兼務)は10月22日、ワシントンで開かれた行事で演説し、「北朝鮮はかなりの水準のサイバー戦能力を備えており、戦力は次第に増大していると述べた」とアメリカのブルームバーグが伝えた。ただ、北朝鮮のサイバー戦能力についてそれ以上詳細に言及しなかった。
サーマン司令官は続けて、

「北朝鮮の特殊作戦部隊の兵力を世界最大規模の約6万人と見積もっている」

と述べ、

「北朝鮮は大量破壊兵器を保有しており、弾道ミサイルの性能改善を続けている」

とした他、

「使用可能な核兵器開発に投資し続けている」

と述べたと伝えた。
また、最新情報を基に、北朝鮮は大砲約1万3000門、戦車4,000台以上、兵士輸送用の装甲車2,000台以上、航空機約1,700機等を保有していると明らかにした。
サーマン司令官は

「北朝鮮の戦力の7割以上が非武装地帯(DMZ)から90マイル(約145Km)以内のエリアに配備されている」

とし、北朝鮮の長距離砲はソウルを攻撃する能力を備えており、北朝鮮の攻撃は首都圏に「深刻な被害」をもたらしかねないと述べた。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【みんな生きている】グリン・デイビース編

2012-10-28 12:00:51 | 日記
《ミャンマーと北朝鮮、「お手切れ」》

アメリカのグリン・デイビース対北朝鮮政策特別代表は10月22日、ミャンマーが北朝鮮との軍事関係を断絶する戦略的決定を下したことを明らかにした。これはロイター通信が報じた。
中国を訪問中のデイビース代表はこの日、北京で記者たちに対し

「ミャンマーは正しい方向に進んでいると思う。北朝鮮との関係を根本から見直すという戦略的決定をすでに下し、究極的には北朝鮮との関係を断絶するに至るだろう」

と語った。
ただし、両国はこれまで長い期間にわたり交流を続けてきたことから、デイビース代表は

「関係を完全に整理するにはやや時間がかかるのではないか」

との見方も示した。
昨年3月、ミャンマーで軍事政権後初の大統領となったテイン・セイン大統領は、内政面では政治犯の釈放といった改革措置を相次いで打ち出し、外交面ではアメリカ等との関係修復に向け努力してきた。
さらに、今年5月の李明博(イ・ミョンバク)大統領訪問の際には、韓国側に「北朝鮮との武器取引中断」の意向も伝えたという。
テイン・セイン大統領は昨年12月、ミャンマーを訪問したアメリカのヒラリー・クリントン国務長官に「北朝鮮との武器取引を禁止する国連決議案を守る」と明言していた。
アメリカは昨年のクリントン国務長官によるミャンマー訪問時から「北朝鮮との関係清算」を要求し、9月にも「ミャンマーが国際社会との真の関係改善を図るためには、いかなる形であれ、北朝鮮との軍事交流を取りやめなければならない」と求めていた。
ミャンマーはラングーン事件をきっかけに北朝鮮との正式な外交関係をいったんは断絶したが、2007年に関係を修復。しかし、実際はそれ以前から、ミサイル技術や在来兵器の取り引きを行なってきたとされている。

【ラングーン事件】
1983年に当時の全斗煥(チョン・ドゥファン)韓国大統領がミャンマーのアウンサン廟を訪問した際、これを狙って北朝鮮が起こした爆弾テロ。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【みんな生きている】藤村 修編

2012-10-26 07:59:26 | 日記
拉致問題を担当する藤村 修官房長官は10月26日、就任後初めて総理大臣官邸で横田めぐみさんの両親ら北朝鮮による拉致被害者の家族会と会談し、政府として拉致問題の解決に全力で取り組んでいく考えを伝えることにしています。これは藤村官房長官が記者会見で明らかにしたものです。
この中で、藤村官房長官は
「拉致問題担当大臣に就任して、できるだけ早く拉致被害者の家族に会いたいと調整していたが、あす午後6時から、拉致被害者の家族会代表の飯塚繁雄さんや横田めぐみさんの両親の滋さんと早紀江さんと会えることになった」
と述べました。
そのうえで、藤村官房長官は
「会談では、副大臣や政務官と共に、まずはご挨拶をしたうえで、家族の思いを受け止めたい。それから、いよいよ本格的に取り組んでいきたい」
と述べ、拉致被害者の家族の思いを踏まえながら、政府として拉致問題の解決に全力で取り組んでいく考えを示しました。
また、藤村官房長官は、野田総理大臣も会談に同席できるよう調整を進めていることを明らかにしました。
民主党政権になってから拉致問題担当大臣は藤村官房長官が8人目で、頻繁に担当大臣が交代することに拉致被害者の家族会等から批判が出ている他、家族会側は野田総理大臣との面会を求めています。



【拉致事件、捜査の現状】
北朝鮮による拉致事件を巡り、日本の警察はこれまで実行犯や指示役として北朝鮮の元工作員たち合わせて11人を国際手配しています。
拉致には金正日(キム・ジョンイル)総書記が掌握していた対外情報調査部と呼ばれる工作機関が組織的に関わっていた疑いが強いと見て捜査を続けています。
このうち、福井県の地村保志さん・富貴恵さん夫妻を拉致した実行犯として元工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者が手配されています。
また、大阪府の原 敕晁さんが拉致された事件では、辛容疑者とともに金吉旭(キム・キルウク)容疑者も共犯者として手配されています。
この他、東京都の久米 裕さん拉致事件では金世鎬(キム・セホ)容疑者が、新潟県の曽我ひとみさん拉致事件にはキム・ミョンスク容疑者がそれぞれ関わったとして手配されています。
北海道出身の渡辺秀子さんの子供2人の拉致事件では、工作員グループのリーダー格で北朝鮮にいると見られる洪寿恵(ホン・スヘ)こと木下陽子容疑者が手配されています。
新潟県の蓮池 薫さん・祐木子さん夫妻の拉致事件ではチェ・スンチョル容疑者が実行犯として手配されている他、金総書記が掌握していた対外報調査部と呼ばれる北朝鮮の工作機関の幹部であるハン・クムニョン容疑者とキム・ナンジン容疑者が拉致の実行を指示したとして手配されています。
ハン容疑者たちは工作機関で「指導員」と呼ばれる立場で、辛光洙容疑者たちもこの組織の一員だったことがわかっており、警察は北朝鮮が組織的に拉致を実行した疑いが強いと見て捜査を続けています。
よど号ハイジャック事件のメンバーたちも1980年代にヨーロッパで相次いだ3人の日本人拉致に関わった疑いで国際手配されています。
このうち、有本恵子さん拉致事件では魚本公博(安部公博)容疑者が、石岡 亨さんと松木 薫さん拉致事件ではよど号メンバーの妻の森 順子・若林佐喜子両容疑者がそれぞれ手配されています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【みんな生きている】幹部粛清編

2012-10-25 08:10:36 | 日記
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が公にデビューした2010年9月以降、北朝鮮の高官31人が粛清・解任され、このうち2人が銃殺されたと韓国の国会議員が明らかにしました。
これは韓国の与党・セヌリ党の尹相現(ユン・サンヒョン)議員が明らかにしたものです。それによりますと、金第1書記が朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長に選出され、父・金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者として公式デビューした2010年9月に、それまで中央軍事委員会委員だった趙明禄(チョ・ミョンロク)氏たち4人が解任されました。
翌年の2011年には北朝鮮の治安機関・国家安全保衛部の柳敬(リュ・ギョン)副部長がスパイ容疑で銃殺された他、12人が解任されました。
柳副部長は2002年の日・朝協議をめぐり、当時の外務省高官が秘密交渉を進めてきた「ミスターX」だったと指摘されていて、2010年末から2011年初めに南北首脳会談の準備のため、ソウルを極秘訪問していたとされる人物です。
また、今年1月には人民武力部のキム・チョル副部長が金総書記の葬儀期間中に酒を飲んだ等として銃殺された他、7月に粛清された李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長を含む13人が解任されたということです。
尹議員は「権力基盤の強化の過程で解任や粛清は今後も進むだろう」と指摘するとともに、経済改革等に関わり正恩氏の後見人とされる義理の叔父・張成沢(チャン・ソンテク)氏の役割が今後、どこまで進み、どこで止まるのか注目されるとしています。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする