もずの独り言・goo版

半蔵ともず、gooでも独り言です。『もずの独り言』はこれからも戦い続けます。

【みんな生きている】松本京子さん[米子市]/TBS〈群馬〉

2023-01-25 12:47:18 | 日記
(2022年)
-その命、見捨てますか?-
《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ!「今年は何かいいことあるのではないかと誕生日のケーキをはずみました」妹がいなくなって45年…松本京子さんの兄・孟さん 拉致問題早期解決願う》

【10月2日日曜日】
北朝鮮による拉致被害者の救出を訴える「国民のつどい」が10月2日、鳥取県米子市で開かれ、拉致被害者・松本京子さんの兄・孟さんたちが一刻も早い解決を訴えました。

「妹がいなくなって45年が経ちました。今年は何かいいことあるのではないかと誕生日のケーキをはずみました」
(松本 孟さん。拉致被害者・松本京子さんの兄)

拉致問題を担当する松野博一内閣官房長官が出席して開かれた「国民のつどい」では、松本京子さんの兄・孟さんたちが問題の早期解決を訴えました。
松本京子さんは1977年10月21日、北朝鮮に拉致されてから今年で45年となります。
国民のつどいを前に、松野拉致問題担当大臣は孟さんたちと拉致現場を視察に訪れました。

「今なお多くの方々がご家族と再会を果たすことが出来ないことを本当に申し訳なく思っております。すべての拉致被害者の1日も早い帰国実現に向けあらゆるチャンスを逃すことなく全力で行動していく決意であります」
(松野博一官房長官兼拉致問題担当大臣)

また、特定失踪者で鳥取県伯耆町出身の上田英司さんや日南町出身の古都瑞子さんの家族も拉致問題の解決を訴えました。

■松本京子さんのご家族のメッセージ
http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_4.html
■松本京子さんのご家族のメッセージ(英語版)
http://www.rachi.go.jp/en/shisei/keihatsu/videomessage_4en.html
■松本京子さん拉致事件マンガダウンロードはコチラ↓
https://www.pref.tottori.lg.jp/149594.htm
■横田めぐみさんのご家族のメッセージ
http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_2.html
■横田めぐみさんのご家族のメッセージ(英語版)
http://www.rachi.go.jp/en/shisei/keihatsu/videomessage_2en.html
■「めぐみへの誓い-奪還-」PV
https://www.youtube.com/watch?v=J6cZyGknNi8
■「めぐみへの誓い-奪還-」(英語版)
https://youtube.com/watch?feature=share&v=VEQdbP3JlVo
■アニメ「めぐみ」
https://youtube.com/watch?v=OXGYACTRGjI
■横田拓也さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter06.html
■横田哲也さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter07.html
■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
https://youtube.com/c/rachitaichannel
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■群馬県警HP
http://www.police.pref.gunma.jp/
■救う会群馬HP
http://sukuukaigunma.web.fc2.com/
■ブルーリボンの会北関東Facebook
https://facebook.com/groups/170594041188514/
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
■特定失踪者家族会Facebook
https://www.facebook.com/rachikaiketsu/
■北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会HP
http://hrnk.trycomp.net/
■No Fence北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会HP
http://www.nofence.jp/
■北朝鮮の武器取引に潜入 ドキュメンタリー『ザ・モウル』
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR3vdAu-Y2vddqN2pA5PDDZuXKDMnZHAUkt2G-NK-fDnv93z-dmS0ZhJrFU&feature=youtu.be&v=TZM-cjjOcEY
■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
http://www.facebook.com/nknet2015
■自由朝鮮HP
http://cheollimacivildefense.org/
■実録!絵で見る北朝鮮「教化所」拷問の実態「THE FACT」
https://youtu.be/QBJcDDGwdFo
■アメリカ北朝鮮人権委員会(HRNK)HP
https://www.hrnk.org/
■VOA拉致問題動画
https://youtu.be/o2i_u8y8GJM
■国連の北朝鮮人権調査委員会は2014年2月、北朝鮮帰還事業や拉致問題を含む北朝鮮政府による人権侵害を「人道に対する罪」と認定する最終報告書を発表しました。
<原文>
『Report of the Commission of Inquiry on Human Rights in the Democratic People's Republic of Korea』
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx
<日本語訳>
『北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page18_000274.html
■加藤 健ブログ「天を回せ!ロビー活動で挑む」
http://kenkato.blog.jp/
■ベナTVHP
http://www.benamu.org
■ベナTVブログ
http://blog.naver.com/benamu1004
■ベナTVFacebook
http://www.facebook.com/bnatv1004
■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
http://blog.goo.ne.jp/aeran2000
■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナTV脱北者日本語字幕版
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS0GqKLezT4179A9Wy4smneKYQxrq2shl

[松本京子さん生存情報]
北朝鮮に拉致された鳥取県米子市の松本京子さんが、視力低下等のため現在、平壌で入院しているという情報があることがわかりました。
これは韓国の拉致被害者家族でつくる団体「拉北家族会」の崔成龍(チェ・ソンヨン)代表が明らかにしたものです。
崔代表が平壌の消息筋から得た情報によると、拉致被害者の松本京子さんが、視力の極端な低下と痛風により、現在、首都・平壌の朝鮮赤十字総合病院に入院しているということです。
崔代表は、これまでにも、松本さんが金正恩(キム・ジョンウン)委員長の指示で2011年に、北朝鮮の北東部・咸鏡北道清津市から平壌に移住させられたと指摘していました。
また、崔代表は横田めぐみさんの元夫である金英男(キム・ヨンナム)氏が、松本さんたち日本の拉致被害者の管理を担当している国家保衛部等の当局に助言する等関与しているとしました。



◆昭和52(1977)年10月21日
女性拉致容疑事案
被害者:松本京子さん(Kyouko Matsumoto)
(拉致被害時29歳)
※This person was Abduction by North Korea
自宅近くの編み物教室に向かったまま失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において、我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において、北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成18年11月に松本京子さんが拉致認定されて以降政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■鳥取県警HP
http://www.pref.tottori.lg.jp/police/
■救う会TV「日本人拉致の3類型-松本京子さん拉致を中心に」
https://youtube.com/watch?v=gRptZraNyoY&feature=youtu.be

[October 21, 1977: Woman abducted]

Abductee: Kyoko Matsumoto (29, female, Tottori Prefecture)
Disappeared on her way to knitting class near her home.
The GoJ requested that North Korea provide information on her case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and at all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Ms. Matsumoto had ever entered North Korean territory.
Since November 2006, when the GoJ officially identified Kyoko Matsumoto as an abductee, the GoJ has repeatedly demanded that North Korea immediately allow her to return to Japan and provide a full accounting of her case. North Korea, however, has not responded.

◆昭和52(1977)年11月15日
少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(Megumi Yokota)
(拉致被害時13歳)
※This person was Abduction by North Korea
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側はめぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。

※「白い翼でも黒い翼でも、赤い翼でも青い翼でも、何でも結構なんで、帰って来られる翼をめぐみに与えてほしい」
(横田早紀江さん。拉致被害者・横田めぐみさんの母)
※「正義は必ず勝つ、と私は信じていますので、あとしばらくお力をお貸しください」
(横田哲也さん。拉致被害者・横田めぐみさんの弟)
■新潟県警HP
http://www.police.pref.niigata.jp/
■神奈川県警HP
http://www.police.pref.kanagawa.jp/
■あさがおの会HP
http://www.asagaonokai.jp
■ブルーリボンの祈り会/スイス日本語福音キリスト教会HP
https://www.jegschweiz.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A%E4%BC%9A/
■アニメ「めぐみ」
https://youtube.com/watch?v=OXGYACTRGjI
■横田めぐみさん拉致現場を歩く(大澤孝司さん・中村三奈子さん)
https://youtube.com/watch?feature=emb_title&v=PlwiM5lmdKE
■横田めぐみさん拉致について現場から考えてみる
https://youtube.com/watch?v=HTMt9ik0XnE&feature=emb_imp_woyt
■救う会TV「日本人拉致の3類型-横田めぐみさん拉致を中心に」
https://youtube.com/watch?v=R4tjcFlf7uI&feature=youtu.be

[November 15, 1977: Young girl abducted]

Abductee: Megumi Yokota (13, female, Niigata Prefecture)
Disappeared on her way home from school in Niigata City.
During the third round of Japan-North Korea Working-Level Consultations in November 2004, North Korea claimed that Megumi Yokota died in April 1994 and handed over what it claimed were her remains. DNA analysis, however, indicates that some of the bones from these remains belong in fact to a different person or persons.
Additional DNA analysis conducted in April 2006 by the GoJ indicated a high probability that Kim Young-Nam, a Korean citizen abducted from the Republic of Korea in 1978 when he was a high-school student, was married to Ms. Yokota.

《特定失踪者・加藤八重子さんについて》
◆氏名:加藤 八重子(石川 八重子)
(かとうやえこ/いしかわやえこ)
(Yaeko Katou/Yaeko Ishikawa)
◆失踪年月日:昭和53(1978)年9月22日
◆生年月日:昭和15(1940)年9月20日
◆性別:女性
◆当時の年齢:38歳
◆当時の住所:群馬県群馬郡群馬町(現・群馬県高崎市)
◆当時の身分:電信電話局勤務(交換手)
◆身長:155cm
◆体重:55kg
◆特徴:盲腸の手術痕あり
◆失踪場所:群馬県群馬町の自宅から

【失踪状況】
当日早朝、八重子さんの長女が部屋を見たら姿がなかった。
夫は夜勤で不在。
前夜は二人の子供とともにテレビを見ていて、子供は午後十時過ぎに就寝している。
部屋は変わった様子がなく、本人のパジャマを除いて、現金、履物、衣類、鞄など何もなくなっていない。
高崎署は事件の可能性も含め捜査を行ったが、全く手がかりが掴めなかった。
■群馬県警HP
http://www.police.pref.gunma.jp/
■救う会群馬HP
http://sukuukaigunma.web.fc2.com/
■加藤八重子さんのご家族の叫び
https://youtube.com/watch?v=dkZDkcRHhW8

【荒木和博・特定失踪者問題調査会代表による加藤八重子さん失踪事件の解説】
加藤八重子さんは昭和53(1978)年9月22日に群馬県群馬町の自宅から失踪しました。
当日朝、お嬢さんが八重子さんの部屋を見たら姿がなく、寝ていた掛け布団が真ん中だけ膨らみ、誰かに引っ張られて出されたという感じで残されていました。当時38歳。
ご主人はその晩夜勤で不在でした。
前夜は2人のお子さんとともにテレビを見ていて、お子さんたちは午後10時過ぎに就寝しています。
部屋は変わった様子がなく、本人のパジャマを除いて現金、履物、衣類、鞄など全て残っていました。
先日お嬢さんとお会いし、あらためて色々お聞きしたのですが、お話ししていてふと気付いたことがありました。
加藤さんのケースは大多数の特定失踪者と異なり、失踪直後から警察が事件性を察知して動いたケースだということです。
子供を別にすれば、大多数の特定失踪者の場合は家族が届出をしても「事件性なし」と判断され、警察はほとんど動くことはありません。警察には年間10万人近い失踪者の届けがあるので、ある程度仕方ないことではあります。
その意味で加藤さんの失踪事件は特異なケースなのですが、警察の視点は北朝鮮による拉致ではなく、一般の刑事事件としてでした。
警察が最初に疑ったのはご主人で、さらに親族も含めてかなり厳しく調べられたそうです。当時小学生だったお嬢さんですら取調室のようなところで事情聴取をされたとのことでした。
しかし、結局何も出てこず、その後は音沙汰なしになっています。
加藤さんの布団の状況からすれば自分から布団を出たとは考えられません。自分から出たなら布団を畳むかめくるかしているでしょうから。
しかも履物もなくなっていないのですから、考えられるのは意識を失った状態で他人に引っ張り出され、そのまま連れ去られたということです。
ところで加藤八重子さんは電電公社(現在のNTT)の職員でした。そしてご主人は国鉄(現在のJR)に勤めていました。どちらも労働組合は旧社会党系です。
また、ご主人は1か月前、職場の野球大会のとき家の鍵を盗まれていました。
失踪時に警察は事件性を考えてかなり綿密に調べているのですから、家族が犯人でないと分かった時点で、他に何がありうるかを考えたはずです。そのとき、北朝鮮とまでは思わなかったとしても、職場のことを考えなかったとは思えません。群馬県は金丸・田辺訪朝団で有名な田辺 誠・元社会党委員長の地元でもあります。様々な意味で北朝鮮との関係も深く、後に原 敕晁さんを拉致して成り代わる北朝鮮工作員・辛光洙(シン・グァンス)が高崎や前橋のパチンコ屋に身を隠していたこともありました。
このところ色々な情報が出てくる中で、日本人協力者、特に社会党ないし社会党系労組にいた北朝鮮シンパの活動が注目されています。職場の野球で家の鍵が盗まれていること、ご主人の夜勤のときに奥さんが失踪していることからして、周囲にいる事情に詳しい人間が動いた可能性も少なくありません。
加藤さんの失踪は35年前の事件ではあっても、未解決の刑事事件として警察に何らかの記録は残っているはずです。また、当時盛んだった自民党・社会党の裏取引の中でこのような問題が握り潰されたことはなかったのかとの懸念もあります。
これまでただ一人の拉致実行犯も起訴できていない警察としては、「一所懸命やっている」というだけではなく、ぜひ結果を出して真相を究明していただきたいと希望する次第です。

◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk

[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]

Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.



【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.

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【みんな生きている】北朝鮮ミサイル発射編[10.4ミサイル発射]/HBC

2023-01-25 12:45:10 | 日記
(2022年)
-ガラクタで海汚すんじゃねえ!-
《トンチキミサイルじゃなくて、拉致被害者を返せ!北海道と青森県を対象にJアラート、北朝鮮がミサイル発射か…JR北海道と札幌市の地下鉄、一時、運転見合わせ》

【10月4日火曜日】
官邸危機管理センターによりますと、10月4日午前7時22分ごろ、北朝鮮からミサイルが発射されたとみられます。
Jアラートは、北海道と青森県を対象地域に指定し、建物の中や地下への避難を呼びかけました。
Jアラートを受け、JR北海道は一時、すべての路線で運転を見合わせましたが、太平洋に落下したという情報を受け、午前7時43分から順次、運転を再開しています。
また、札幌市の地下鉄も一時、全線で運転を見合わせましたが、午前7時45分、運転を再開しています。

■北朝鮮はなぜあんなにミサイルを撃つのか
https://youtube.com/watch?v=Vy_lj8RT4Mo&feature=emb_imp_woyt
■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
https://youtube.com/c/rachitaichannel
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■救う会道南HP
http://www.satoukenji.jp/sukuukai_dounan/
■Ishikariブルーリボンの会Facebook
https://facebook.com/pages/category/Cause/Ishikari-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BC%9A-876662695765837/
■北海道と拉致
https://youtube.com/watch?v=56QbUzeWuHA
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
■特定失踪者家族会Facebook
https://www.facebook.com/rachikaiketsu/
■北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会HP
http://hrnk.trycomp.net/
■No Fence北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会HP
http://www.nofence.jp/
■北朝鮮の武器取引に潜入 ドキュメンタリー『ザ・モウル』
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR3vdAu-Y2vddqN2pA5PDDZuXKDMnZHAUkt2G-NK-fDnv93z-dmS0ZhJrFU&feature=youtu.be&v=TZM-cjjOcEY
■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
http://www.facebook.com/nknet2015
■自由朝鮮HP
http://cheollimacivildefense.org/
■実録!絵で見る北朝鮮「教化所」拷問の実態「THE FACT」
https://youtu.be/QBJcDDGwdFo
■アメリカ北朝鮮人権委員会(HRNK)HP
https://www.hrnk.org/
■VOA拉致問題動画
https://youtu.be/o2i_u8y8GJM
■国連の北朝鮮人権調査委員会は2014年2月、北朝鮮帰還事業や拉致問題を含む北朝鮮政府による人権侵害を「人道に対する罪」と認定する最終報告書を発表しました。
<原文>
『Report of the Commission of Inquiry on Human Rights in the Democratic People's Republic of Korea』
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx
<日本語訳>
『北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page18_000274.html
■加藤 健ブログ「天を回せ!ロビー活動で挑む」
http://kenkato.blog.jp/
■ベナTVHP
http://www.benamu.org
■ベナTVブログ
http://blog.naver.com/benamu1004
■ベナTVFacebook
http://www.facebook.com/bnatv1004
■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
http://blog.goo.ne.jp/aeran2000
■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナTV脱北者日本語字幕版
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS0GqKLezT4179A9Wy4smneKYQxrq2shl



◆昭和55(1980)年5月頃
欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡 亨さん(To-o-ru Ishioka)
(拉致被害時22歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:松木 薫さん(Kaoru Matsuki)
(拉致被害時26歳)
※This person was Abduction by North Korea
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。
昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡 亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
また、同様に松木 薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日・朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森 順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■熊本県警HP
http://www.police.pref.kumamoto.jp/
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt

[In or around May 1980: Two Japanese men abducted in Europe]

Abductees: Toru Ishioka (22, male, Europe), Kaoru Matsuki (26, male, Europe)
Both men disappeared while living in Europe in 1980. A letter postmarked in Poland and sent by Mr. Ishioka in 1988 to his family in Japan indicated that he, Mr. Matsuki and Keiko Arimoto (see 12 below) were all living in North Korea.
North Korea asserts that Mr. Ishioka and Ms. Arimoto died in a gas poisoning accident in November 1988, but has provided no documents or evidence to support these claims. North Korea also asserts that Mr. Matsuki died in an automobile accident in August 1996. In September 2002, and at the Third Japan-North Korea Working-Level Consultations held in September 2002 and November 2004, North Korea handed over remains possibly belonging to Mr. Matsuki, but analysis in Japan indicates that these remains contain DNA belonging to someone else.
The Japanese authorities issued arrest warrants in June 2007 for Junko Mori and Sakiko Wakabayashi (nee Kuroda), wives of Yodo-go members, who are believed to be responsible for these abductions, and listed them both with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite them to Japan.

《特定失踪者・森 洋子さんについて》
◆氏名:森 洋子
(もりようこ)
(Youko Mori)
◆失踪年月日:昭和38(1963)年9月20日
◆生年月日:昭和19(1944)年5月15日
◆性別:女性
◆当時の年齢:19歳
◆当時の住所:北海道亀田郡戸井村(現・函館市)
◆当時の身分:実家の雑貨商店手伝い
◆身長:163cm
◆体重:48kg
◆特徴:
1)色白
2)長身で痩せ型
3)盲腸の手術跡
4)鼻の右下と口の下に小さなほくろあり
5)髪はパーマをかけていた
◆失踪当時の服装:ベージュ色の上下のスーツに茶色のバッグ
◆失踪場所:北海道函館市千歳町のバス停留所付近

【失踪状況】
失踪前日に北海道函館市内の高校時代の友人宅に宿泊した。
失踪当日は別の友人と買い物をしたり、函館山へ登山に行った。
20日夕方、友人と喫茶店2軒で時間をつぶし、午後9時頃のバスに乗るため、2人でバス停に向かう。
その後、洋子さんは前日に宿泊した友人の所へ泊まると言い、バスで帰る友人と別れたあと行方不明。
■森 洋子さん現地ライブ
https://youtube.com/watch?v=SxMiJ63Legk&feature=emb_imp_woyt

《特定失踪者・紙谷慶五郎さんについて》
◆氏名:紙谷 慶五郎
(かみやけいごろう)
(Keigorou Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:明治45(1912)年3月5日
◆性別:男
◆当時の年齢:56歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:175cm
◆特徴:
1)温厚だが、子どものしつけは厳しかった
2)男の子どもには義務教育も受けさせなかった
3)しかし、他人の世話は人一倍好きなことで有名だった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。
■北海道の特定失踪者ご家族(渡辺秀子さん・紙谷慶五郎さん・斉藤 裕さん)からのメッセージ
https://youtube.com/watch?v=3uX05n8flcA&feature=emb_imp_woyt
■紙谷慶五郎さんの娘・北越優子さんのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第3回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=bZoTzltE9EM
■北越優子さんがゲストの「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第7回はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=esMjvxUSDiw

《特定失踪者・紙谷圭剛さんについて》
◆氏名:紙谷 圭剛
(かみやけいご)
(Keigo Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和16(1941)年3月20日
◆性別:男
◆当時の年齢:27歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:178cm
◆特徴:義務教育も受けなかったが、数学と幾何学は天才的だった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《特定失踪者・紙谷礼人さんについて》
◆氏名:紙谷 礼人
(かみやのりひと)
(Norihito Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和23(1948)年4月11日
◆性別:男
◆当時の年齢:20歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆特徴:
1)人思いの性格
2)優しくて明るい。女の子に特にやさしかった
3)スポーツ万能
4)くよくよしない性格で、指導力もあった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《特定失踪者・紙谷速水さんについて》
◆氏名:紙谷 速水
(かみやはやみ)
(Hayami Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和26(1951)年1月9日
◆性別:男
◆当時の年齢:17歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:170cm
◆特徴:
1)体が弱かった
2)内股で歩く
3)女の子のように優しい
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《警視庁公開特定失踪者・小住健藏さんについて》
※西新井事件の被害者
◆氏名:小住 健藏
(こすみけんぞう)
(Kenzou Kosumi)
◆当時の年齢:27歳(行方不明当時)
◆当時の住所:東京都板橋区
◆当時の職業:工員
◆身長:160cmくらい

【失踪状況】
昭和36年以降、行方不明になっています。
「西新井事件」は、秋田県下の海岸から密入国した北朝鮮工作員チェ・スンチョルが、小熊和也さん、小住健藏さんの2人の実在する日本人に成り代わり、対韓国工作、極東におけるスパイ拠点の構築、日本の防衛力等に関する情報収集等を行っていた事件です。
警視庁は、その後の捜査により、自称小住健藏こと通称チェ・スンチョルを免状等不実記載同行使違反の容疑等で逮捕状の発付を得て国際手配の手続を行うとともに、警察庁を通じて、北朝鮮に対し身柄の引き渡しを要求しています。
■警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp
■秋田県警HP
http://www.police.pref.akita.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/

◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk

[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]

Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.



【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.

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【みんな生きている】お知らせ[「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」]/HBC

2023-01-25 12:43:26 | 日記
※ この番組は都合により一時休止しています。
-その命、見捨てますか?-
《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ!「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」毎週木曜日放送中!》

■FM「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」
毎週木曜日夜9時から「RADIOワンダーストレージ ドラマシティ77.6」(札幌)で絶賛放送中!

[パーソナリティ]
☆村尾建兒(特定失踪者問題調査会副代表)
☆宇佐美由美子(歌手)

■PLAYBACK「オレやら」は↓から!
https://youtube.com/channel/UCTtzOOIcIOa22_gnLubk8Dg
■RADIOワンダーストレージ
http://776.fm/?fbclid=IwAR1z3apTwe67H_5U0VqrBEMoxaojk4Dy80srbXEYIzVA7WHU30vrT9trZlQ
■インターネット「ListenRadio」で札幌以外でもパソコン・スマホから聴取できます。
http://listenradio.jp
■村尾建兒Facebook
https://facebook.com/profile.php?id=100010108449598&_rdr
■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
https://youtube.com/c/rachitaichannel
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■救う会道南HP
http://www.satoukenji.jp/sukuukai_dounan/
■Ishikariブルーリボンの会Facebook
https://facebook.com/pages/category/Cause/Ishikari-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BC%9A-876662695765837/
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
■特定失踪者家族会Facebook
https://www.facebook.com/rachikaiketsu/
■北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会HP
http://hrnk.trycomp.net/
■No Fence北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会HP
http://www.nofence.jp/
■北朝鮮の武器取引に潜入 ドキュメンタリー『ザ・モウル』
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR3vdAu-Y2vddqN2pA5PDDZuXKDMnZHAUkt2G-NK-fDnv93z-dmS0ZhJrFU&feature=youtu.be&v=TZM-cjjOcEY
■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
http://www.facebook.com/nknet2015
■自由朝鮮HP
http://cheollimacivildefense.org/
■実録!絵で見る北朝鮮「教化所」拷問の実態「THE FACT」
https://youtu.be/QBJcDDGwdFo
■アメリカ北朝鮮人権委員会(HRNK)HP
https://www.hrnk.org/
■VOA拉致問題動画
https://youtu.be/o2i_u8y8GJM
■国連の北朝鮮人権調査委員会は2014年2月、北朝鮮帰還事業や拉致問題を含む北朝鮮政府による人権侵害を「人道に対する罪」と認定する最終報告書を発表しました。
<原文>
『Report of the Commission of Inquiry on Human Rights in the Democratic People's Republic of Korea』
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx
<日本語訳>
『北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page18_000274.html
■加藤 健ブログ「天を回せ!ロビー活動で挑む」
http://kenkato.blog.jp/
■ベナTVHP
http://www.benamu.org
■ベナTVブログ
http://blog.naver.com/benamu1004
■ベナTVFacebook
http://www.facebook.com/bnatv1004
■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
http://blog.goo.ne.jp/aeran2000
■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナTV脱北者日本語字幕版
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS0GqKLezT4179A9Wy4smneKYQxrq2shl



◆昭和55(1980)年5月頃
欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡 亨さん(To-o-ru Ishioka)
(拉致被害時22歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:松木 薫さん(Kaoru Matsuki)
(拉致被害時26歳)
※This person was Abduction by North Korea
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。
昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡 亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
また、同様に松木 薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日・朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森 順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■熊本県警HP
http://www.police.pref.kumamoto.jp/
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt

[In or around May 1980: Two Japanese men abducted in Europe]

Abductees: Toru Ishioka (22, male, Europe), Kaoru Matsuki (26, male, Europe)
Both men disappeared while living in Europe in 1980. A letter postmarked in Poland and sent by Mr. Ishioka in 1988 to his family in Japan indicated that he, Mr. Matsuki and Keiko Arimoto (see 12 below) were all living in North Korea.
North Korea asserts that Mr. Ishioka and Ms. Arimoto died in a gas poisoning accident in November 1988, but has provided no documents or evidence to support these claims. North Korea also asserts that Mr. Matsuki died in an automobile accident in August 1996. In September 2002, and at the Third Japan-North Korea Working-Level Consultations held in September 2002 and November 2004, North Korea handed over remains possibly belonging to Mr. Matsuki, but analysis in Japan indicates that these remains contain DNA belonging to someone else.
The Japanese authorities issued arrest warrants in June 2007 for Junko Mori and Sakiko Wakabayashi (nee Kuroda), wives of Yodo-go members, who are believed to be responsible for these abductions, and listed them both with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite them to Japan.

《特定失踪者・森 洋子さんについて》
◆氏名:森 洋子
(もりようこ)
(Youko Mori)
◆失踪年月日:昭和38(1963)年9月20日
◆生年月日:昭和19(1944)年5月15日
◆性別:女性
◆当時の年齢:19歳
◆当時の住所:北海道亀田郡戸井村(現・函館市)
◆当時の身分:実家の雑貨商店手伝い
◆身長:163cm
◆体重:48kg
◆特徴:
1)色白
2)長身で痩せ型
3)盲腸の手術跡
4)鼻の右下と口の下に小さなほくろあり
5)髪はパーマをかけていた
◆失踪当時の服装:ベージュ色の上下のスーツに茶色のバッグ
◆失踪場所:北海道函館市千歳町のバス停留所付近

【失踪状況】
失踪前日に北海道函館市内の高校時代の友人宅に宿泊した。
失踪当日は別の友人と買い物をしたり、函館山へ登山に行った。
20日夕方、友人と喫茶店2軒で時間をつぶし、午後9時頃のバスに乗るため、2人でバス停に向かう。
その後、洋子さんは前日に宿泊した友人の所へ泊まると言い、バスで帰る友人と別れたあと行方不明。
■森 洋子さん現地ライブ
https://youtube.com/watch?v=SxMiJ63Legk&feature=emb_imp_woyt

《特定失踪者・紙谷慶五郎さんについて》
◆氏名:紙谷 慶五郎
(かみやけいごろう)
(Keigorou Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:明治45(1912)年3月5日
◆性別:男
◆当時の年齢:56歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:175cm
◆特徴:
1)温厚だが、子どものしつけは厳しかった
2)男の子どもには義務教育も受けさせなかった
3)しかし、他人の世話は人一倍好きなことで有名だった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。
■北海道の特定失踪者ご家族(渡辺秀子さん・紙谷慶五郎さん・斉藤 裕さん)からのメッセージ
https://youtube.com/watch?v=3uX05n8flcA&feature=emb_imp_woyt
■紙谷慶五郎さんの娘・北越優子さんのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第3回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=bZoTzltE9EM
■北越優子さんがゲストの「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第7回はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=esMjvxUSDiw

《特定失踪者・紙谷圭剛さんについて》
◆氏名:紙谷 圭剛
(かみやけいご)
(Keigo Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和16(1941)年3月20日
◆性別:男
◆当時の年齢:27歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:178cm
◆特徴:義務教育も受けなかったが、数学と幾何学は天才的だった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《特定失踪者・紙谷礼人さんについて》
◆氏名:紙谷 礼人
(かみやのりひと)
(Norihito Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和23(1948)年4月11日
◆性別:男
◆当時の年齢:20歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆特徴:
1)人思いの性格
2)優しくて明るい。女の子に特にやさしかった
3)スポーツ万能
4)くよくよしない性格で、指導力もあった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《特定失踪者・紙谷速水さんについて》
◆氏名:紙谷 速水
(かみやはやみ)
(Hayami Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和26(1951)年1月9日
◆性別:男
◆当時の年齢:17歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:170cm
◆特徴:
1)体が弱かった
2)内股で歩く
3)女の子のように優しい
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《警視庁公開特定失踪者・小住健藏さんについて》
※西新井事件の被害者
◆氏名:小住 健藏
(こすみけんぞう)
(Kenzou Kosumi)
◆当時の年齢:27歳(行方不明当時)
◆当時の住所:東京都板橋区
◆当時の職業:工員
◆身長:160cmくらい

【失踪状況】
昭和36年以降、行方不明になっています。
「西新井事件」は、秋田県下の海岸から密入国した北朝鮮工作員チェ・スンチョルが、小熊和也さん、小住健藏さんの2人の実在する日本人に成り代わり、対韓国工作、極東におけるスパイ拠点の構築、日本の防衛力等に関する情報収集等を行っていた事件です。
警視庁は、その後の捜査により、自称小住健藏こと通称チェ・スンチョルを免状等不実記載同行使違反の容疑等で逮捕状の発付を得て国際手配の手続を行うとともに、警察庁を通じて、北朝鮮に対し身柄の引き渡しを要求しています。
■警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp
■秋田県警HP
http://www.police.pref.akita.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/

◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk

[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]

Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.



【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.

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【みんな生きている】松本京子さん[米子市]/HBC

2023-01-25 12:41:24 | 日記
(2022年)
-その命、見捨てますか?-
《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ!「今年は何かいいことあるのではないかと誕生日のケーキをはずみました」妹がいなくなって45年…松本京子さんの兄・孟さん 拉致問題早期解決願う》

【10月2日日曜日】
北朝鮮による拉致被害者の救出を訴える「国民のつどい」が10月2日、鳥取県米子市で開かれ、拉致被害者・松本京子さんの兄・孟さんたちが一刻も早い解決を訴えました。

「妹がいなくなって45年が経ちました。今年は何かいいことあるのではないかと誕生日のケーキをはずみました」
(松本 孟さん。拉致被害者・松本京子さんの兄)

拉致問題を担当する松野博一内閣官房長官が出席して開かれた「国民のつどい」では、松本京子さんの兄・孟さんたちが問題の早期解決を訴えました。
松本京子さんは1977年10月21日、北朝鮮に拉致されてから今年で45年となります。
国民のつどいを前に、松野拉致問題担当大臣は孟さんたちと拉致現場を視察に訪れました。

「今なお多くの方々がご家族と再会を果たすことが出来ないことを本当に申し訳なく思っております。すべての拉致被害者の1日も早い帰国実現に向けあらゆるチャンスを逃すことなく全力で行動していく決意であります」
(松野博一官房長官兼拉致問題担当大臣)

また、特定失踪者で鳥取県伯耆町出身の上田英司さんや日南町出身の古都瑞子さんの家族も拉致問題の解決を訴えました。

■松本京子さんのご家族のメッセージ
http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_4.html
■松本京子さんのご家族のメッセージ(英語版)
http://www.rachi.go.jp/en/shisei/keihatsu/videomessage_4en.html
■松本京子さん拉致事件マンガダウンロードはコチラ↓
https://www.pref.tottori.lg.jp/149594.htm
■横田めぐみさんのご家族のメッセージ
http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_2.html
■横田めぐみさんのご家族のメッセージ(英語版)
http://www.rachi.go.jp/en/shisei/keihatsu/videomessage_2en.html
■「めぐみへの誓い-奪還-」PV
https://www.youtube.com/watch?v=J6cZyGknNi8
■「めぐみへの誓い-奪還-」(英語版)
https://m.youtube.com/watch?feature=share&v=VEQdbP3JlVo
■アニメ「めぐみ」
https://m.youtube.com/watch?v=OXGYACTRGjI
■横田拓也さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter06.html
■横田哲也さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter07.html
■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
https://youtube.com/c/rachitaichannel
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■救う会道南HP
http://www.satoukenji.jp/sukuukai_dounan/
■Ishikariブルーリボンの会Facebook
https://facebook.com/pages/category/Cause/Ishikari-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BC%9A-876662695765837/
■北海道と拉致
https://youtube.com/watch?v=56QbUzeWuHA
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
■特定失踪者家族会Facebook
https://www.facebook.com/rachikaiketsu/
■北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会HP
http://hrnk.trycomp.net/
■No Fence北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会HP
http://www.nofence.jp/
■北朝鮮の武器取引に潜入 ドキュメンタリー『ザ・モウル』
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR3vdAu-Y2vddqN2pA5PDDZuXKDMnZHAUkt2G-NK-fDnv93z-dmS0ZhJrFU&feature=youtu.be&v=TZM-cjjOcEY
■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
http://www.facebook.com/nknet2015
■自由朝鮮HP
http://cheollimacivildefense.org/
■実録!絵で見る北朝鮮「教化所」拷問の実態「THE FACT」
https://youtu.be/QBJcDDGwdFo
■アメリカ北朝鮮人権委員会(HRNK)HP
https://www.hrnk.org/
■VOA拉致問題動画
https://youtu.be/o2i_u8y8GJM
■国連の北朝鮮人権調査委員会は2014年2月、北朝鮮帰還事業や拉致問題を含む北朝鮮政府による人権侵害を「人道に対する罪」と認定する最終報告書を発表しました。
<原文>
『Report of the Commission of Inquiry on Human Rights in the Democratic People's Republic of Korea』
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx
<日本語訳>
『北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page18_000274.html
■加藤 健ブログ「天を回せ!ロビー活動で挑む」
http://kenkato.blog.jp/
■ベナTVHP
http://www.benamu.org
■ベナTVブログ
http://blog.naver.com/benamu1004
■ベナTVFacebook
http://www.facebook.com/bnatv1004
■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
http://blog.goo.ne.jp/aeran2000
■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナTV脱北者日本語字幕版
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS0GqKLezT4179A9Wy4smneKYQxrq2shl

[松本京子さん生存情報]
北朝鮮に拉致された鳥取県米子市の松本京子さんが、視力低下等のため現在、平壌で入院しているという情報があることがわかりました。
これは韓国の拉致被害者家族でつくる団体「拉北家族会」の崔成龍(チェ・ソンヨン)代表が明らかにしたものです。
崔代表が平壌の消息筋から得た情報によると、拉致被害者の松本京子さんが、視力の極端な低下と痛風により、現在、首都・平壌の朝鮮赤十字総合病院に入院しているということです。
崔代表は、これまでにも、松本さんが金正恩(キム・ジョンウン)委員長の指示で2011年に、北朝鮮の北東部・咸鏡北道清津市から平壌に移住させられたと指摘していました。
また、崔代表は横田めぐみさんの元夫である金英男(キム・ヨンナム)氏が、松本さんたち日本の拉致被害者の管理を担当している国家保衛部等の当局に助言する等関与しているとしました。



◆昭和52(1977)年10月21日
女性拉致容疑事案
被害者:松本京子さん(Kyouko Matsumoto)
(拉致被害時29歳)
※This person was Abduction by North Korea
自宅近くの編み物教室に向かったまま失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において、我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において、北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成18年11月に松本京子さんが拉致認定されて以降政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■鳥取県警HP
http://www.pref.tottori.lg.jp/police/
■救う会TV「日本人拉致の3類型-松本京子さん拉致を中心に」
https://youtube.com/watch?v=gRptZraNyoY&feature=youtu.be

[October 21, 1977: Woman abducted]

Abductee: Kyoko Matsumoto (29, female, Tottori Prefecture)
Disappeared on her way to knitting class near her home.
The GoJ requested that North Korea provide information on her case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and at all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Ms. Matsumoto had ever entered North Korean territory.
Since November 2006, when the GoJ officially identified Kyoko Matsumoto as an abductee, the GoJ has repeatedly demanded that North Korea immediately allow her to return to Japan and provide a full accounting of her case. North Korea, however, has not responded.

◆昭和52(1977)年11月15日
少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(Megumi Yokota)
(拉致被害時13歳)
※This person was Abduction by North Korea
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側はめぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。

※「白い翼でも黒い翼でも、赤い翼でも青い翼でも、何でも結構なんで、帰って来られる翼をめぐみに与えてほしい」
(横田早紀江さん。拉致被害者・横田めぐみさんの母)
※「正義は必ず勝つ、と私は信じていますので、あとしばらくお力をお貸しください」
(横田哲也さん。拉致被害者・横田めぐみさんの弟)
■新潟県警HP
http://www.police.pref.niigata.jp/
■神奈川県警HP
http://www.police.pref.kanagawa.jp/
■あさがおの会HP
http://www.asagaonokai.jp
■ブルーリボンの祈り会/スイス日本語福音キリスト教会HP
https://www.jegschweiz.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A%E4%BC%9A/
■アニメ「めぐみ」
https://m.youtube.com/watch?v=OXGYACTRGjI
■横田めぐみさん拉致現場を歩く(大澤孝司さん・中村三奈子さん)
https://youtube.com/watch?feature=emb_title&v=PlwiM5lmdKE
■横田めぐみさん拉致について現場から考えてみる
https://youtube.com/watch?v=HTMt9ik0XnE&feature=emb_imp_woyt
■救う会TV「日本人拉致の3類型-横田めぐみさん拉致を中心に」
https://youtube.com/watch?v=R4tjcFlf7uI&feature=youtu.be

[November 15, 1977: Young girl abducted]

Abductee: Megumi Yokota (13, female, Niigata Prefecture)
Disappeared on her way home from school in Niigata City.
During the third round of Japan-North Korea Working-Level Consultations in November 2004, North Korea claimed that Megumi Yokota died in April 1994 and handed over what it claimed were her remains. DNA analysis, however, indicates that some of the bones from these remains belong in fact to a different person or persons.
Additional DNA analysis conducted in April 2006 by the GoJ indicated a high probability that Kim Young-Nam, a Korean citizen abducted from the Republic of Korea in 1978 when he was a high-school student, was married to Ms. Yokota.

◆昭和55(1980)年5月頃
欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡 亨さん(To-o-ru Ishioka)
(拉致被害時22歳)
※This person was Abduction by North Korea
被害者:松木 薫さん(Kaoru Matsuki)
(拉致被害時26歳)
※This person was Abduction by North Korea
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。
昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡 亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
また、同様に松木 薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日・朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森 順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
■熊本県警HP
http://www.police.pref.kumamoto.jp/
■有本恵子さんたちヨーロッパ拉致について
https://youtube.com/watch?v=oYynHkWWoXU&feature=emb_imp_woyt

[In or around May 1980: Two Japanese men abducted in Europe]

Abductees: Toru Ishioka (22, male, Europe), Kaoru Matsuki (26, male, Europe)
Both men disappeared while living in Europe in 1980. A letter postmarked in Poland and sent by Mr. Ishioka in 1988 to his family in Japan indicated that he, Mr. Matsuki and Keiko Arimoto (see 12 below) were all living in North Korea.
North Korea asserts that Mr. Ishioka and Ms. Arimoto died in a gas poisoning accident in November 1988, but has provided no documents or evidence to support these claims. North Korea also asserts that Mr. Matsuki died in an automobile accident in August 1996. In September 2002, and at the Third Japan-North Korea Working-Level Consultations held in September 2002 and November 2004, North Korea handed over remains possibly belonging to Mr. Matsuki, but analysis in Japan indicates that these remains contain DNA belonging to someone else.
The Japanese authorities issued arrest warrants in June 2007 for Junko Mori and Sakiko Wakabayashi (nee Kuroda), wives of Yodo-go members, who are believed to be responsible for these abductions, and listed them both with Interpol. The GoJ demands that North Korea extradite them to Japan.

《特定失踪者・森 洋子さんについて》
◆氏名:森 洋子
(もりようこ)
(Youko Mori)
◆失踪年月日:昭和38(1963)年9月20日
◆生年月日:昭和19(1944)年5月15日
◆性別:女性
◆当時の年齢:19歳
◆当時の住所:北海道亀田郡戸井村(現・函館市)
◆当時の身分:実家の雑貨商店手伝い
◆身長:163cm
◆体重:48kg
◆特徴:
1)色白
2)長身で痩せ型
3)盲腸の手術跡
4)鼻の右下と口の下に小さなほくろあり
5)髪はパーマをかけていた
◆失踪当時の服装:ベージュ色の上下のスーツに茶色のバッグ
◆失踪場所:北海道函館市千歳町のバス停留所付近

【失踪状況】
失踪前日に北海道函館市内の高校時代の友人宅に宿泊した。
失踪当日は別の友人と買い物をしたり、函館山へ登山に行った。
20日夕方、友人と喫茶店2軒で時間をつぶし、午後9時頃のバスに乗るため、2人でバス停に向かう。
その後、洋子さんは前日に宿泊した友人の所へ泊まると言い、バスで帰る友人と別れたあと行方不明。
■森 洋子さん現地ライブ
https://youtube.com/watch?v=SxMiJ63Legk&feature=emb_imp_woyt

《特定失踪者・紙谷慶五郎さんについて》
◆氏名:紙谷 慶五郎
(かみやけいごろう)
(Keigorou Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:明治45(1912)年3月5日
◆性別:男
◆当時の年齢:56歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:175cm
◆特徴:
1)温厚だが、子どものしつけは厳しかった
2)男の子どもには義務教育も受けさせなかった
3)しかし、他人の世話は人一倍好きなことで有名だった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。
■北海道の特定失踪者ご家族(渡辺秀子さん・紙谷慶五郎さん・斉藤 裕さん)からのメッセージ
https://youtube.com/watch?v=3uX05n8flcA&feature=emb_imp_woyt
■紙谷慶五郎さんの娘・北越優子さんのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第3回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=bZoTzltE9EM
■北越優子さんがゲストの「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第7回はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=esMjvxUSDiw

《特定失踪者・紙谷圭剛さんについて》
◆氏名:紙谷 圭剛
(かみやけいご)
(Keigo Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和16(1941)年3月20日
◆性別:男
◆当時の年齢:27歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:178cm
◆特徴:義務教育も受けなかったが、数学と幾何学は天才的だった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《特定失踪者・紙谷礼人さんについて》
◆氏名:紙谷 礼人
(かみやのりひと)
(Norihito Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和23(1948)年4月11日
◆性別:男
◆当時の年齢:20歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆特徴:
1)人思いの性格
2)優しくて明るい。女の子に特にやさしかった
3)スポーツ万能
4)くよくよしない性格で、指導力もあった
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《特定失踪者・紙谷速水さんについて》
◆氏名:紙谷 速水
(かみやはやみ)
(Hayami Kamiya)
◆失踪年月日:昭和43(1968)年11月7日
◆生年月日:昭和26(1951)年1月9日
◆性別:男
◆当時の年齢:17歳
◆当時の住所:北海道紋別郡雄武町
◆当時の身分:漁業
◆身長:170cm
◆特徴:
1)体が弱かった
2)内股で歩く
3)女の子のように優しい
◆失踪場所:北海道雄武町元稲府(おうむちょうもといねっぷ)北岸港から7km付近

【失踪状況】
父親の所有する漁船「圭運丸」(6トン)に息子の3人がともに乗船し、当日午前6時頃に北海道雄武町元稲府北岸港を出港し、港から7キロ付近にてイカ底建て網漁を操業。
帰港する他の僚船とすれ違って漁場に出て遭難。遭難当時はベタなぎだったが、潮の流れが速く、他の僚船は操業を中止していた。そのため、遭難現場を目撃した人物はおらず、付近に他の船が存在したかどうかも確認されていない。
船体は遭難付近の海底にて発見されたものの、引き上げ作業に失敗した。船の油や残留品などが海面で発見された後に、雄武町付近の海岸でも発見された。
乗組員4人の遺体は発見されないまま、捜査は打ち切られた。

《警視庁公開特定失踪者・小住健藏さんについて》
※西新井事件の被害者
◆氏名:小住 健藏
(こすみけんぞう)
(Kenzou Kosumi)
◆当時の年齢:27歳(行方不明当時)
◆当時の住所:東京都板橋区
◆当時の職業:工員
◆身長:160cmくらい

【失踪状況】
昭和36年以降、行方不明になっています。
「西新井事件」は、秋田県下の海岸から密入国した北朝鮮工作員チェ・スンチョルが、小熊和也さん、小住健藏さんの2人の実在する日本人に成り代わり、対韓国工作、極東におけるスパイ拠点の構築、日本の防衛力等に関する情報収集等を行っていた事件です。
警視庁は、その後の捜査により、自称小住健藏こと通称チェ・スンチョルを免状等不実記載同行使違反の容疑等で逮捕状の発付を得て国際手配の手続を行うとともに、警察庁を通じて、北朝鮮に対し身柄の引き渡しを要求しています。
■警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp
■秋田県警HP
http://www.police.pref.akita.jp/
■北海道警HP
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/

◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk

[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]

Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.



【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.

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【みんな生きている】しじみ家宅捜索編/ATV

2023-01-25 12:39:06 | 日記
(2022年)
-その命、見捨てますか?-
《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ!“北朝鮮産”シジミを“青森産"などと偽装販売か「信頼なくす」「辛い」ブランド汚された漁業関係者怒り》

【12月21日水曜日】
北朝鮮から不正に輸入したシジミを青森産等と偽って販売したとして、警察は山口県の商社等全国の数十か所を一斉に家宅捜索しています。
山口県警は、朝から下関市の商社、「アイコー」を家宅捜索しています。捜査関係者によりますと、北朝鮮から日本に不正輸入したシジミを国産と偽り販売した、不正競争防止法違反の疑いが持たれていて、このほか全国の数十か所を一斉に家宅捜索しているということです。
日本政府は北朝鮮への独自の制裁措置として、海産物の輸入を禁止しています。シジミは中国や韓国を経由して日本に不正輸入され、各地の水産会社等を通じて青森産など「国産」と偽って販売されたとみられています。
青森県は十三湖と小川原湖の2大産地を抱え、漁獲量は島根県に次ぐ全国2位を誇ります。また2016年には、十三湖で獲れる「十三湖産大和しじみ」が、国が地域の農林水産物等をブランドとして保護するGI(ジーアイ)=地理的表示保護制度に登録されています。こうした知名度を悪用されたことに県内の漁業関係者は怒りをあらわにします。

「人の食べるものは自分で食べておいしいものを提供している。情けないといいうか産地を偽装して販売するのは本当にやめてほしい」
(十三湖周辺の飲食業者)
「小川原湖産と書いていても本当にそうなのかと思われるのが辛い。消費者の信用をなくすので本当にやめてほしい」
(小川原湖の漁業関係者)

警察は、北朝鮮に資金が流れている可能性もあるとみて捜査しています。

■今井英輝さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter10.html
■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■拉致問題対策本部公式動画チャンネル
https://youtube.com/c/rachitaichannel
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■青森県警HP
http://www.police.pref.aomori.jp/
■救う会青森ブログ
https://sukuukai-aomori.seesaa.net/
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
■特定失踪者家族会Facebook
https://www.facebook.com/rachikaiketsu/
■北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会HP
http://hrnk.trycomp.net/
■No Fence北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会HP
http://www.nofence.jp/
■北朝鮮の武器取引に潜入 ドキュメンタリー『ザ・モウル』
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR3vdAu-Y2vddqN2pA5PDDZuXKDMnZHAUkt2G-NK-fDnv93z-dmS0ZhJrFU&feature=youtu.be&v=TZM-cjjOcEY
■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
http://www.facebook.com/nknet2015
■自由朝鮮HP
http://cheollimacivildefense.org/
■実録!絵で見る北朝鮮「教化所」拷問の実態「THE FACT」
https://youtu.be/QBJcDDGwdFo
■アメリカ北朝鮮人権委員会(HRNK)HP
https://www.hrnk.org/
■VOA拉致問題動画
https://youtu.be/o2i_u8y8GJM
■国連の北朝鮮人権調査委員会は2014年2月、北朝鮮帰還事業や拉致問題を含む北朝鮮政府による人権侵害を「人道に対する罪」と認定する最終報告書を発表しました。
<原文>
『Report of the Commission of Inquiry on Human Rights in the Democratic People's Republic of Korea』
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx
<日本語訳>
『北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page18_000274.html
■加藤 健ブログ「天を回せ!ロビー活動で挑む」
http://kenkato.blog.jp/
■ベナTVHP
http://www.benamu.org
■ベナTVブログ
http://blog.naver.com/benamu1004
■ベナTVFacebook
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■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
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■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナTV脱北者日本語字幕版
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS0GqKLezT4179A9Wy4smneKYQxrq2shl



《特定失踪者・今井 裕さんについて》
◆氏名:今井 裕
(いまいゆたか)
(Yutaka Imai)
◆失踪年月日:昭和44(1969)年3月2日
◆生年月日:昭和25(1950)年12月20日
◆性別:男
◆当時の年齢:18歳
◆当時の住所:青森県弘前市
◆当時の身分:青森県立弘前工業高校3年生
◆身長:170cmくらい
◆体重:62kg~63kg
◆5人兄弟の末っ子
◆特徴:
1)眼鏡着用
2)右の頬に子どものとき木に登ってついた傷が残っている
◆失踪場所:青森県弘前市内

【失踪状況】
3月4日の卒業式で答辞を読むことになっていたので「制服のボタンを買いに行く」と自宅を出たが、午後10時を過ぎても帰宅しないので兄弟2人が市内を捜す。
午後11時過ぎ、弘前警察署に捜索願提出。
翌日、警察、消防署、学校関係者で捜すが見つからず。
東京の営団地下鉄(現・東京メトロ)で就職が決まっていた。
失踪2~3日前に家の隣にある物置小屋の脇で書類(紙類)らしいものを燃やしていた。
平成16年1月29日、青森県弘前署に告発状提出。
■今井英輝さんビデオメッセージ
https://www.rachi.go.jp/jp/message/videomessage_inter10.html
■青森県深浦町艫作(へなし)現地ライブ 今井裕さんの謎の地図の意味は?
https://youtu.be/1E5bwvtHrEg
■生徒手帳の地図/青森テレビ(ATV)
https://www.facebook.com/100010108449598/videos/821202538226687
■生徒手帳の地図/NHK青森放送局
https://www.facebook.com/100010108449598/videos/821177514895856
■今井 裕さんの兄・英輝さんのメッセージ(「たつ兄ゆみ姐のオレがやらなきゃ誰がやる!」第20回)はコチラ↓
https://youtube.com/watch?v=C3mFEx37lKc

《特定失踪者・木村かほるさんについて》
◆氏名:木村 かほる
(きむらかおる)
(Kaoru Kimura)
◆失踪年月日:昭和35(1960)年2月27日
◆生年月日:昭和13(1938)年8月27日
◆性別:女性
◆当時の年齢:21歳
◆当時の住所:秋田県秋田市中通
◆当時の身分:日赤秋田高等看護学校3年生
◆身長:152cm
◆血液型:B型
◆特徴:
1)中肉中背
2)色白でいつも微笑みをたたえ優しい感じ
3)知的で物静か
◆失踪場所:秋田市内

【失踪状況】
戸籍上は「かをる」だが、日常は「かほる」としていた。
看護学校の卒業式を10日後に控えていた2月27日午後5時半ごろ、「ちょっと出掛けてくる」と言って学校の同室の友人数人に言って出て行ったきり戻らず。看護学生の教則「看護必携」を抱えていたという。
「金正日(キム・ジョンイル)の料理人」こと藤本健二氏ら複数の北朝鮮での目撃証言がある。
平成16年9月29日、青森県八戸署に告発状を提出。
■秋田県警HP
http://www.police.pref.akita.jp/
■木村かほるさん失踪の秋田市内での現場ライブ
https://youtube.com/watch?v=q2GtR35sUUA

◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(Minoru Tanaka)
(拉致被害時28歳)
※This person was Abduction by North Korea
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078
■田中 実さんと金田竜光さんについて
https://youtube.com/watch?v=eYfVEni7iBU
■田中 実さんと金田竜光さん2
https://youtube.com/watch?v=HNnrUBqdsas&feature=emb_imp_woyt
■田中 実さんと金田龍光さんのことについて
https://youtube.com/watch?v=r0ItbzDsKzQ
■田中 実さんと恩師渡辺友夫さんの話
https://youtube.com/watch?fbclid=IwAR2aV3zzV5jXDLfx_WrzH2tBdYJ2Qm5isPvDJPvrZ8TXXf5DnX7Vy4068uo&t=71s&v=PfPNGVhejxk

[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]

Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.



【SEA OF MERCY】
The book named “Sea of Mercy”
13-year- old junior high school student Takeshi Terakoshi was abducted in May 1963.
He went fishing with his two uncle, Shoji and Soto-o Terakoshi. The fishingboat named Kiyomaru left for the fishing ground nearby Noto island, Ishikawa prefecture.
Kiyomaru encountered North Korean spy vessel. Spies were afraid of detection.
Soto-o and Takeshi were abducted and carried to Chong-jin city. Shoji was considered to be killed at the site.
Families, fellow fishermen and coast guard searched the area, but they could find only Kiyomaru and Takeshi’s school uniform.
They thought 3 persons were in disress and died. Funeral service was held.24 Years were passed.
In 1987, Soto-o’s sister received the letter from Soto-o and surprised.
Soto-o wrote “Takeshi and I am living in Gusong, North Korea”.
Takeshi’s father and mother visited to North Korea in1988 and met with Soto-o and Takeshi.
But they couldn’t say how they carried to North Korea because NK officials watched them.
North Korea made the story of their shipwreck accident and lifesaving.
Since then, Takeshi’s parents visited to him a lot of times but Takeshi and his family members cannot say that Takeshi and his uncles were abducted.
In 1997, Megumi Yokota case was appeared in the media and the national congress. Terakoshi’s case was also observed as an abduction case. But “he” denied that he was abducted and praised North Korea and the Kim family.
In December 2001, Pyongyang publishing company published a book named “Sea of Mercy”.
The author is Kim Myong-ho, Takeshi’s Korean name.
In that book, Takeshi wrote that they are not the abduction victims but happily living in North Korea after they ware saved. Moreover “he" denied other abduction case such as Megumi Yokota and Yaeko Taguchi in this book.
Nine months later, Kim Jong-il admitted and appologized for the abduction activities.
But North Korea still denies Terakoshi’s case as abduction and Takeshi and his family cannot say he was abduction victim because Takeshi himself is a hostage.
“Sea of Mercy”, the title is a symbol of North Korean regime.

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