金正日(キム・ジョンイル)総書記が死去したことについて、福井県小浜市の地村保志さん・富貴恵さん夫妻は「突然の金総書記死去のニュースを耳にし、正直、驚きを感じています。今後、北朝鮮国内でどのような動きがあるのか、拉致問題に与える影響は定かではありません。私ども帰国した拉致被害者が一番心配しているのは、未だ帰国が果たされていない拉致被害者の安全・安否です。国に対しては正確な情報の収集と帰国していない拉致被害者全員が無事帰国出来るよう、全力で取り組んでもらうよう強く希望します」というコメントを発表しました。
※「アメリカの拉致問題に対する姿勢は『我々は決して忘れない』ということ」
(デイビース北朝鮮担当特別代表)
※「アメリカはローラ・リンさんとユナ・リーさんのときはクリントン元大統領、アイジャロン・マーリ・ゴメスさんのときはカーター元大統領が直接平壌に乗り込んだ。日本にも元総理がたくさんいる。その中の一人でも拉致被害者のために平壌に行ったらどうなんだ。誰かいないのか」
(上田清司埼玉県知事)
※「アメリカの拉致問題に対する姿勢は『我々は決して忘れない』ということ」
(デイビース北朝鮮担当特別代表)
※「アメリカはローラ・リンさんとユナ・リーさんのときはクリントン元大統領、アイジャロン・マーリ・ゴメスさんのときはカーター元大統領が直接平壌に乗り込んだ。日本にも元総理がたくさんいる。その中の一人でも拉致被害者のために平壌に行ったらどうなんだ。誰かいないのか」
(上田清司埼玉県知事)