テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

平成は戦争のない時代でした、過去の戦争の記憶や事実を風化させない令和にしたい~今日のお店:何度でも書きたい!行きたい!豚肉専門焼肉「水月亭」。

2019年04月12日 | 世の中

ここは前にも紹介していますね、

でも、やはり美味しい、豚肉の焼肉!

牛肉よりもあっさりさっぱりの豚焼肉、絶対的オススメです、

ではでは、今日も入ってみましょう、

さて、いよいよ平成が終わろうとしています、



天皇陛下の言葉にもありましたが、よく云われるのが“平成は戦争のなかった時代”、

たしかに日本に戦争は無かった時代でした、ヨカッタ(世界は混迷していましたが)、、、



でも、わずか70年程前の戦争(応仁の乱ではありませんよ)の記憶も薄らいでいくのですね、

今の若者の中にはアメリカやイギリス、中国他と日本が戦争をしたことを実感、イメージできない人が多いみたいです、



それはアカン、

教科書にも出ているでしょう!もっと勉強しなさい!!と思ってしまいますが、、、

終戦(1945年)から早74年、、、イメージできなくて当たり前かもしれません、



ワタシが10代の頃、50年ほど前(1900年頃)のことをしっかりイメージ出来ていたかというと、、、

ほとんど何も知らないです、



「日露戦争」の終結が1905年、ワタシが生まれる50年前のことですが何も知りません、

その前の「日清戦争」(1894~1895年)となると、もう歴史の中の1ページな感じ、



当時、世界の大国がこぞって帝国主義(植民地拡大)に走っていた時代、

日本は日清戦争で台湾を手に入れ(植民地化)ました、

日露戦争では朝鮮半島と樺太の南半分を手に入れます、

その後、日中戦争では中国大陸の主だった地域も支配しようとしました、



太平洋戦争(第2次世界大戦)の悲惨さ、被害の大きさは今も良く取り上げられますが、

日本が行った戦争犯罪や植民地支配の事実、

さらにその前の戦争(日清・日露・日中)の実態となると、

ほとんど知らないのが実情(ワタシの場合は)、、、



新しい令和の時代、戦争をしないのはもう当たり前、

過去の戦争の記憶や事実を風化させずに、

しっかり後世に伝えていく時代でもあるのかもしれません、

それこそが戦争をしない国造りに繋がるような気がします、

【今日のお店:京都駅近く、豚肉専門焼肉「水月亭」】

何回か書いていますが、やはり書かずにはおれない名店です、

豚肉専門の焼肉店「水月亭」、

京都駅近くで呑むとなると、まず候補に挙がるお店です、



ビックリするほど新鮮な豚肉は、いくらでも食べられます、



メニューはざっくり云うと、まずは叉焼と豚足、



“赤い肉”の焼肉(ロース、ハラミ、天肉)、




他の部位も焼きます、



ホルモン系焼肉も充実、




サラダ、

チジミ、



キムチ、



鍋系、




飲み物はビールが中心ですがマッコリとか、



これは韓国焼酎かな?



こんな感じで心ゆくまで堪能しても@4000円くらい、安!



あ~、また行ってしまいそう(ちなみに2018年度は4回行きました)、

京都へお越しの節はぜひぜひ、



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