テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

今年の漢字は“令”、日本人は漢字が好き~、漢字愛!感じ合い♡^^)~今日のお店:桃谷の「そこそこ」、韓国風鍋。

2019年12月20日 | 世の中

ひえ~、寒いですな~、

ついこの前まで暑い暑い云うてなのに、この寒さ、カラダに沁みます~、、、

こういう日はね、熱燗もエエですけど、ちょっと鍋でもどうです、

それもね、韓国鍋、そうキムチがたっぷりの鍋なんかどうですか?カラダが暖まりそうでしょう、

じゃあ、駅から少し遠いですがエエ店があるんですわ、ちょっと行ってみましょか、

2019年も、もうあと少しですな、齢をとると1年が経つのがホント早いですわ~、

で、先日、『今年の漢字』が発表されましたね、そう、新元号令和の“令”の字でしたね、

ほう~、という漢字、という感じ^^)

ワタシ個人的には新元号のもう一つ“和”の方、、、

今の時代、世界の国々が独歩して行く中、国会運営が独善的になっている中、もうちょっと相手を思いやる気持ちがあってもエエかな、、、と、

“和”の方がエエかな~とか思っていましたが、、、ま、それはそれ、

この『今年の漢字』、日本漢字能力検定協会のキャンペーンとして始まっています、今はもう風物詩レベルまでに成長しているので大成功と云って良いでしょう、

第1回は1995年、そう、あの阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件があった年、ワタシには忘れられない年、

その年の漢字は「震」、、、なんとも悲しいスタートを切ったキャンペーンだったのです、

このキャンペーン、今や国際的な広がりを見せているそうで、中国や台湾、シンガポールやマレーシアでも同様の『今年の漢字』が発表されているそうです、

ちょっと意外な感じ、中国、台湾はまだしも、シンガポールやマレーシアでも漢字文化が根付いているのか、知らんかった、

漢字、その名の通り発祥は古代中国、それも黄河文明が発祥という長~い歴史、世界4大文明発祥の文字で唯一現用されている文字だそうです、凄いな~、漢字、

でも、中国は漢字も簡体字と云うのかな?簡明な略字に変化してきていますよね、

それに比べると日本は簡略化が進んだとはいえ、本家中国よりは難しい漢字を使っている、

で『今年の漢字』、『漢字検定』、なんか、漢字を一番愛しているのは日本のような気がします、“漢字愛”凄いぞ!日本!

いろんな大陸文化や海外の文化を吸収して独自の文化を育んできた日本、漢字も日本が最後まで使い続けるのかな、、、漢字愛、、、

なんか漢字検定でも受けてみるかな、な気持ちになってきました、、、

まずは4級くらいから、、、

お~~い、4級か~~い!!中学生レベルやんか^^)1級に挑戦しなさ~~い、

【今日のお店:桃谷の「そこそこ」で韓国風鍋】

JR大阪環状線「桃谷」駅の高架沿いを南へ5~6分、高架下に「そこそこ」があります、

店名からして控えめでヨロシイ、

でも、料理は“そこそこ”ではなく、とても美味しいです、、、1回しか行ってないけど、

「センマイ刺し」、

「韓国風鍋」、

これが絶品でした、

この日はとても寒かったので、FBで教えてもらったこの店を思い出して即入店、

期待通り、とても美味しい鍋料理で身も心も温まりました(常套句ということで許して^^)、

また、年明けにでも探訪しようと企んでおります、

皆様もぜひチャレンジしてください、裏切らないと思います、、、

1回しか行ってないけど(スンマセン)、



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