みなさま、ご存じだと思いますが、、、
今日のお話、ワタシは知りませんでした、
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この7年間ほど、毎朝起きるとまず温かいスープを飲んでいます、
たまねぎだから、ひょっとしたら身体にエエかな?血圧にもエエかな?という下心、
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もちろん、スープがとても美味しいのですが、料理にも使えます、
ワタシは“コンソメ”感覚でつかっています、
ペペロンチーノもこれで作ります、
ちなみに“コンソメ”=動物性の出汁(ブイヨン)がベースになる料理なので、
たまねぎのコンソメというのは間違いのようですが^^)
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粉末300g=約50食分で約1000円とリーズナブル、
毎朝、小鍋を火に掛け、ほかの用事をして、湯が湧いたらスープを作る、
というルーティーンなのですが、、、
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ある映画でこんなセリフが!!
『スープを作る湯は70℃が良い』、
『湯を沸騰させてはいけません』、
プロの料理人が、北欧の町食堂の女亭主に発したセリフでした、
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え!?そうなんや、スープのお湯は沸騰させない方が良いんだ、
毎朝、小鍋を火にかけて、沸騰が合図でスープを作っていたので、ちょっとショックでした、
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云われてみたらそうですよね、
味噌汁も“沸騰させてはいけない”というのは知っていましたが、、、
粉末スープの時は、とりあえず“湧いたら注ぐ”というアバウトな対応をしていました、
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ちょっと話がそれますが、ワタシはコーヒーを飲みません、
軽いアレルギーのようなものがあり、一切飲みません、
コーヒー味のお菓子とかでもダメな感じです、
なので、家でコーヒーを煎れるという行為をしたことがありません、
コーヒーなんかもお湯の温度が大切ですよね、きっと、、、知らんけど^^)
紅茶は飲むのですが、家で紅茶を作ることもない、
飲むのはお酒だけ、
(冗談ですよ、水や日本茶は飲みます^^)
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そんなこともあり、どうもワタシはお湯の温度に対する感度がとっても低いようです、
ということで、いろんな温かい飲み物・スープのそれぞれの最適温度を学習しておくことにしました、
おそらく、みなさんにとっては常識だと思います、
でもね、だれにでも知らないことってあるんですよね、
(必死の言い訳^^)
興味の対象外の常識、これはホントに知らないことも多いですからね、
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はい、ということでサクッとネットで調べました、
付け焼刃の知識ですが、最近はたまねぎスープを作るお湯は沸騰させていません^^)
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【それぞれの最適=美味しく感じる温度】
◆スープ 67℃ 口に入れる温度=熱いと感じるぎりぎりの温度
個人差があり57℃~72℃の間 こちらのサイト参照 ⇒
おお!やはりお湯は70℃という映画のセリフはほぼ正しいのだ、
以下はこちらのサイト参照 ⇒
◆コーヒー 95℃=ドリッパーに注ぐ温度、沸騰後少し冷ましたお湯
◆紅茶 100℃ 茶葉を開かせるのに沸騰したお湯が良いみたいです
ポットも事前に温めておく
◆日本茶(煎茶) 80℃ 急須に入れるお湯の温度
◆日本茶(ほうじ茶) 95℃ 沸騰後のお湯を急須に注いて良いみたいです
◆中国茶(ジャスミン茶) 80℃ 沸騰したお湯を一度急須に入れ、湯のみに入れ替え、
再度急須に戻すとこれくらいの温度になるそうです、
◆味噌汁 75℃ 口に入る時の温度 沸騰直前に椀によそうとこれくらいの温度になるそうです
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どうやらスープが一番低い温度で美味しいみたいですね、
はい、スープを作るときは沸騰厳禁、承知しました、
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