お早うございます、信です。
革靴を買いました。義母の四十九日の法事を控えて、情けない靴しか無かったので買い替えました。
これがうちのクマさんにバレて、えらく小言を云われましたが、これは云わば私の矜持です。
これが良いと拘った革靴に足を入れると、知らぬうちに背骨がしゃんと伸びます。
現役の時に人生の師匠に云われた「まず相手の靴を見ろ」
これは裏返せば、まず最初に見られているのは顔と靴です。
間違いなく、もう革靴を買うことはありませんが、冥土へ送り出す自分の矜持として買い換えました。
怖いのは実際に使ってみての「靴擦れ」です。
さて神無月に入った秩父路です。
次は真性寺を出て、高砂橋で荒川を渡って藤袴寺です。
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ここは桜の季節でも、何度かお参りしています
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寺の裏山に銅の採掘抗があるようです
「金嶽山(かねたけやま)」山門を潜ります
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藤袴です
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もう終盤のようでした
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本堂にお参りです
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実に見事な欄間彫刻でした
紫苑(シオン)でしょうか
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美しい秋明菊でした
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境内中に良い香りが漂う金木犀
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名残の彼岸花
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高砂橋を戻って桔梗寺へ
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かろうじて咲いていました
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本堂に弘法大師生誕 1,250年の案内が
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ここでも良い香りでした
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多宝寺でした
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里の実り豊かな秋
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畑のダリア
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尾花寺へ行く途中に
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明日はSL撮り鉄です。
撮影日: 10月1日
撮影場所:秩父長瀞町 法善寺・多宝寺
それでは皆さま、ご機嫌よう。
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