鬼ヶ岳に登る

お早うございます、信です。
季節は進み正月 睦月は小寒の初候、第六十七候　芹乃栄 （せり すなわち さかう）になりました。

我が家では元旦に、セリがたっぷり入ったお雑煮を食べました。
いよいよ寒の入りです。

昨日は千葉から帰って、少し歩き怠けた体を絞るために、またいつも通りのウォーキングで27千歩、19.5km歩きました。
アップダウンが無くて、山歩きのトレーニングにはなりませんが、とりあえず足腰鍛錬のベースになると信じています。


これは前にもご紹介しましたが、29日の朝、河口湖町のホテルから


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キーンと放射冷却の朝でした


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朝 8:00出掛けようとしたら、レンタカーの窓が完全氷結。
霜取り用の水を掛けたら、さらに酷いことに


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結局30分ほどヒーターを焚きました。






道の駅なるさわにて


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人知を超えた迫力です


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この山はいつ登ろうか


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傘雲になりそうでしたが
隣の芝生では少年サッカーの試合中


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やや雲が勝った感じでした


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西湖野鳥の森では青空が広がっていました


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今年も綺麗な氷像が並んでいました


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小鳥たちの姿を楽しんでから


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彩雲も楽しめました


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ちょっと天気も心配でしたが


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根場の駐車場に車を停め


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ザックを担いで


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歩き出します


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この分なら大丈夫でしょうか


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AM10:15 鬼ヶ岳に入ります


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まずは東入川堰堤広場へ　




これはその手前の堰です


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　　　　　その左手を登っていきます

　　　　　
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かなり脆そうな岩場でした


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昨年の長雨の影響か　土が流されているようです


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やや脆そうな岩場を抜けていきます


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また砂防堰です


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少し下ると


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広場に出ました　




ここが東入川堰堤広場のようです


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いよいよ山に入ります


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もう熊穴に入ったでしょうか　


明日は展望台に出ます。


　撮影日：　12月29日
　撮影場所：道の駅なるさわ・西湖野鳥の森公園・根場


それでは皆様、ご機嫌よう。