お早うございます、信です。
昨日は久しぶりに健康診断の結果が出たというので、会社へ出ました。
思ったより出勤者は多く、ほとんどが営業さんでした。
前の見えない、リーマンショックの時より厳しい状況。
こういう時のマネージメントは何を示すべきか、何を語るべきか
ちょっと戸惑いながらの、久しぶりの職場でした。
永平寺の七堂伽藍徘徊を終り、吉祥閣から出ました
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蓮の舟に乗った「一葉観音」様
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美しい苔
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本当は紅葉一葉、乗って欲しいところでした。
唐門です
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ここも中雀門の次に好きな場所です
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大数珠のある祠堂殿
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石灯篭も絵になります
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少し永平寺川を遡って
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寂光苑に寄り道します
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折からの木漏れ日で
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ここは滝行の修行場でしょうか。「玲瀧の滝」というようです
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横に年季の入った弁天様
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寂光苑です
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日当たりが良くないのか
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長い年月の苔が生しています
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舎利塔です
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ここからは永平寺の歴代の住職のお墓です。
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香台でしょうか
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道元禅師の稚髪像です
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寂光とは、日本語で「安らかで、静かな光」のことです。
仏教用語では、「すべての人が悟りを開ききった境地」のことを云うそうです。
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福井 永平寺でした
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明日は小松の那谷寺(なたでら)です。
撮影日: 11月15日
撮影場所:福井 永平寺
それでは皆様、ご機嫌よう。
トップとラストが素晴らしい絵ですね。
紅葉の中に仏様が浮かび上がって
なんともありがたい光景です。
まさに「寂光」ということでしょうか。
21番は私も好きな被写体です。
ちょっと寂しく冬の到来を感じました。
秋の永平寺を楽しませていただきました。
今回は黄葉が主体の落ち着いた風景が多く、静かな秋を感じさせてくれます。
唐門は2枚目の少し引いた写真が、奥行き感があって良い作品ですね。
寂光苑の10.11.22番も影の部分が良い感じで、好みの写真です。
永平寺の秋の風景を堪能させてもらいました。
一度この季節の永平寺も訪ねてみたくなりました。
はりさん>
こんにちは。
なんだか書きかけのまま、記事をアップしていました。
いつもは一度レビューしてからアップするのですが、今日はそのまま予約投稿になってしまいました。
大変失礼しました。
トップと25番は永平寺龍門にある観音様です。
お顔がシルエットだけになってしまいましたが、そのまま載せました。
やはり古刹の苔は年季が入って、モフモフ感がたっぷりです(笑)
寂光苑の横から愛宕山という山を登れるらしいのですが
やや荒れていたのと、熊とのご対面になりそうで遠慮しました。
コメント有難うございます。
takayan師匠>
こんにちは。
永平寺前の池の周りは黄葉が多く、静かな庭で落ち着いた雰囲気です。
私は永平寺の中でも中雀門と、この唐門が好きで
望遠と中遠をそれぞれ2枚並べて貼り付けました。
ここを作った宮大工の棟梁のセンスの良さが伝わってくる作品です。
多分、作った本人は何百年かの後の姿を
頭に浮かべながら建てていたのだと思います。
そういう仕事をしてみたい。
そんなことも憧れの中にあるのかも知れません。
交通の便は非常に便利です。
ぜひもう一度、お訪ねください。
コメント有難うございます。
新型コロナウイルスの感染対策によって、業種によってはかなりのダメージを受けています。業種ごとに、何らかの変身が必要なようです。
北陸の地の永平寺での修行も、これから厳しい寒さの中では、その厳しさは増します。美しい環境の中での、仏教の修行はなかなかの荒行です。
ヒトリシズカさん>
お早うございます。
実はうちの会社はWork Life Styleの変革により、リモートワークの需要で多少は引き合いがあります。
飲食・観光業は壊滅的ですね
どれほどの名店が生き残ってくれるのか
政府としてはGO TOキャンペーンが、生き残りをかけた政策でしたが
これだけ第三波が激しいとは誰が予測出来たでしょう。
永平寺の参禅と書きましたが
40代であの辛さですから、還暦の今、一日すらもつかどうか
まったく自信はありませんが、暖かい時期に考えてみたいと思います。
コメント有難うございます。