信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

平林寺・仏殿

2021年11月24日 | 寺社徘徊




お早うございます、信です。
今朝はオレンジ色の朝焼けになりました。秋の快晴の一日になりそうです。

皆さま時を過ごさず、旬の紅葉を追いかけて余念がありませんが、私もご多分に漏れず、しっかりあちこち歩いております。
週末は野火止・平林寺、翌日は里山で紅葉狩りをして5万を歩きましたが、昨日も武蔵丘陵の森林公園を2.3万歩いてきました。

ちょうどカエデ園は良い色づきでしったが、その様子はまた後日、見て頂きます。

私の愛するsora先輩がブログを一旦休止されました。
古希を迎えて、新たなステージを目指すと書いておられました。残念ですが、また復活される日を待っています。


さて11月20日の野火止・平林寺の紅葉です。
山門「凌霄閣」を過ぎて仏殿に進みます


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     良い色づきのモミジです

     
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親子でモミジ拾い


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まだ山門辺りで紅葉狩り


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良いショットが撮れたようです


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     樹齢五百年と云われた高野槇

     
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生命力を感じます


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仏殿側から見た山門


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小さな堂は戴渓堂(たいけいどう)です


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戴渓堂(たいけいどう)
日本に書法・篆刻を伝えた独立性易(どくりゅうしょうえき)禅師を祀ります。
独立禅師は、隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師と共に第4代将軍徳川家綱謁見のため、長崎から江戸に随行。その際、当時の老中松平信綱は独立禅師を厚遇しました。
(平林寺hpより)


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仏殿の屋根越しに鐘楼
5年前は入れたと思いましたが、今は入れません


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仏殿です。
端正かつ威厳ある佇まいです。県指定有形文化財(建造物)


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本尊には釈迦如来坐像、脇侍には迦葉尊者と阿難尊者を祀ります。

扁額は江戸中期の書家三井親和(みついしんな)の揮毫です。





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苔庭と紅葉


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真正面に山門。つい振り向いて撮ってしまいます


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仏殿の屋根


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左手は経蔵です


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明日は放生池から、大河内松平家の墓所へ向かいます。


 撮影日: 11月2日
 撮影場所:野火止 平林寺


それでは皆様、ご機嫌よう。










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