信濃鉄路迷日記

長野県東信地区の鉄道、バス中心に時々模型や飛行機も出てくる(予定)のブログです。

第7回上高地線ふるさと鉄道まつり

2014-03-31 23:13:42 | アルピコ交通

3/21開催の「第7回上高地線ふるさと鉄道まつり」に参加してきました。松本までは車、松本から新村まではアルピコ交通を利用しました。

会場に入ると、太鼓の演奏が行われていました。時折雪の降る寒い日でしたが、手づくり感あふれるよいイベントだったのではないかと思います。

56

メイン会場?5000系車内は地元のグループの展示、3000系車内は県内私鉄、江ノ電のグッズ販売会場に利用されていました。この画像は、会場の一角で高所作業車体験が行われており、それに乗って撮影したものです。ゴンドラの担当をされていた方に話を聞いたところ、撮影目的で乗る人もいるようで、過去に営業列車が新村駅に入線する時間を狙って乗った人もいたとか・・。

1 2

こちらは3000系の一番奥で展示されていた、アルピコ交通の「淵東なぎさ」上田電鉄の「北条まどか」の関係のマークを展示したコーナー。

6 8

こちらは5000系車内の展示の様子。手作り感が良いです。

19 41

展示されたバス。(この日チンチン電車バスは運用についていました。松本駅前で目撃)

34

旧駅舎の待合室も開放されていました。

18

「なぎさTRAIN」は運用についていました。

40

ED30が綺麗になってから初めて撮影できました。満足。

52

会場を離れて改めて「なぎさTRAIN」を撮影。

66

時折激しく雪が降るような大変寒い一日でしたので、新村のイベント会場のみで帰ろうと思ったのですが、最終便の到着時間が近くなったので結局空港も訪れました。盆地を見渡すと激しい雪が所々降り、いつもの進入経路上の視界が大変悪く、着陸できるのか?と素人では不安になってしまう状況でしたが、予定より30分遅れてはいたものの無事進入してきました。


上田バスに新車(I-141号車)+α

2014-03-19 22:50:17 | 上田バス

本日上田バスの車庫横を通ったところ、タイトルの車両を発見しました。

0061

↑こちらは比較用に掲載したH-101号車。(過去に掲載した画像の再掲です)

8

↑こちらが今回発見したI-141号車。あれ?良く見るとH-101より大きい?I-141ということはいすゞエルガでしょうか?

4

以前ブログで取り上げた、千曲バスの白バスです。今日は通常の路線バスで使用されていました。正面の行き先表示はLEDが整備されましたが、後部の表示部分は以前と同じように白い覆いがされたままでした。先日の記事で記入した通り、側面に鹿のマークが入れられました。(人物は出来るだけモザイク処理をしてあります)

1

おまけ。千曲バスを撮影している際、駅前のタクシーの駐車スペースにカワウが飛来していました。待機中のドライバー氏が遠巻きに見ていましたが、あまり人を恐れる様子はありませんでした。上田駅は千曲川から比較的近いですが、新幹線の高架もあり、どのような経路で駅前に現れたか分かりません。

追伸・先日小諸駅前にて、JRバスのリバイバルカラー(赤い方)を目撃しました。勤務先のバス好きの先輩も別の日に目撃したと教えてくれました。定期的に乗り入れているのであれば小諸まで出かけてみようかと思いますがどうなのでしょうか??


Nゲージ クハ290の改造製作②

2014-03-15 23:36:05 | 鉄道模型

今日は実物はダイヤ改正ですね。いよいよ新幹線ではE7系がデビュー、朝からテレビで盛んに取り上げられています。在来線もどう変わったか、近いうち撮影に行きたいところです。

さて、今回は先日お目にかけた拙作、お粗末な画像ながらお目にかけたいと思います。

Img_28071

妻面のパーツは瞬着でも良かったかな?と思いますがハンダ付けにトライしました。正面の手すりの穴などが埋まってしまったので後ほど修正しなければ・・。

Img_28781

側面は、切り継ぎ跡を仕上げた後、窓をヤスリで少しずつ広げ、「平面カエル」パーツセットの 窓パーツを組み込みました。窓をあまり大きすぎず、小さすぎずの丁度良いところまで拡げた後、エッチングパーツを側面と段差が無いよう注意してはめ込み、固定は瞬着です。 ぼってりしてしまうのでどうしようか迷いましたが、「Mrベースホワイト」を吹き、段差を確認しながら仕上げました。なお、実物は戸袋窓、乗務員室の窓も含めてすべて外側に「出っ張り」(うまく表現できません・・)がありますが、元のモールドと違和感無く仕上げる自信が無かったのであっさり省略としました。逆に、雨どいが無いタイプでドア上に水切りが付いていたようなのでそちらは何とかチャレンジしようと思います。

Img_28791

正面のライトはふちを削り、別パーツ化しました。

Img_28801

↑正面に使った別パーツ。外周の「フチ」が無ければそのものずばりだったようですが、このパーツが一番実物に近いイメージだったのでこれに決めました。

1

そして現状。正面と側面の接合は瞬着、屋根と側面はタミヤの緑キャップ接着剤で固定しました。屋根と妻面の間は隙間が生じたため、パテと瞬着で隙間を埋め、現在は接合部の仕上げをちまちまと進めています。雨どいは削って段差を埋め仕上げ中です。正面のライトパーツは肝心のモールドの部分まで瞬着が付着してしまいましたが、付け直すと泥沼にはまりそうなのでそのまま行く予定。着工が昨年5月のことで、ほぼ1年経過してやっとここまで来ました。

2

↑仕掛かりが一杯あるのに新たに着工してしまいました。こちらはバリ取りさえしっかりしてあげれば継ぎ目も目立たずそれなりに仕上がると思います。ライトを別パーツに・・とか少し考えましたが、綺麗な艶ありの白地に傷を付けたくないので、素組みで出来るだけ丁寧に仕上げていきたいと思います。キャラクターや特徴的なラインは、ルーペで観察するとすごいブツブツに見えます。デカールではなく、ドットの荒い印刷をしたような感じに見えました。でも、肉眼で見ればなかなか綺麗だと思います。あまぎのデカール、パーツセットを購入してあるので、これとは別に3000系の通常カラーもいずれ作ってみたいと思います。(いつのことやら・・)


白バス増殖

2014-03-10 12:24:04 | 千曲バス

以前、弊ブログで西工の白バスを紹介した事がありましたが、車庫の前を通りかかったところ違う車両がいたので驚きました。

6

(車庫の外から撮影)良く観察すると乗降口のところに特徴的な小窓があり、恐らく神奈中の中古と思われますが、白い三菱エアロスターが停まっていました。正面に広告の前掛けがかかっており、また、正面のLEDの行き先表示も整備されており、すでに運用されているのか?とも思えます。

2002

こちらは以前紹介した西工の白バスです。(以前の記事の画像の再掲です)この後、現在はLEDの行き先表示が整備され、他のバス同様の鹿のマークも入れられ、一般路線でも運用されているようです。(ただし塗装は白というかアイボリーのまま)白バスが増えたのは、新デザインが決まる前の上田バスのように、新デザインの検討中なのか、ただ単に経費節減の為なのかなど理由は不明ですが、気になる存在がまた1台増えました。


定点観測?(189系、しなの鉄道115系)

2014-03-10 12:10:21 | しなの鉄道

昨日、たまたま小諸への送り込み回送が189系N101編成だったのを目撃したので、今朝撮影に出かけようと思っていましたが寝坊してしまいました・・。

5_2

せっかくなのでなんとか近所で撮影しましたが、後ろが切れるなどお粗末な結果になってしまいました・・。あと、続行で霜切り列車?の115系が来るかと待ってみましたが来ませんでした。今シーズンは運転を終了したのでしょうか?

7

このまま戻るのも物足りなかったので、弊ブログではおなじみ、坂城のロビニアチョコレート工場近くまで出かけました。先日の大雪は一度すっかり 解けたのですが、昨夜降った雪が数センチ積もっていました。

9

今までならカメラを向けなかったJR所属の115系を撮影して撤収。いわゆる葬式鉄です。先ほどの5両編成を撮影していたときは晴れていましたが、この頃から雲がかかり小雪が舞ってきました。

10

少し場所を変え、上田行きの5両編成を撮影。後ろがパルセイロラッピングのS23編成でした。

そういえば、「なつまち」ラッピングだったしなの鉄道S2編成ですが、先日しなの鉄道標準カラーに戻って走行している姿を目撃しました。最後に撮影会でもあるかと期待していましたが、さびしい幕切れだったのは残念です。