信濃鉄路迷日記

長野県東信地区の鉄道、バス中心に時々模型や飛行機も出てくる(予定)のブログです。

第5回信州バスまつり②

2018-10-21 20:04:53 | バス

またも間が開いてしまいました・・。今回は各社の高速バスや貸し切りバスなどが展示されていたエリアの画像をお送りしたいと思います。

千曲バスの北斗の拳ラッピングバスです。

信南バス。今回は貸し切り仕様のバスがやって来ました。

アルピコ交通。床下に乗務員休憩室がついている車両でした。

上田バス。高速バス仕様の車両。

長電バス。リフト付きバスで車いすでリフトの昇降体験を行っていました。

伊那バス。高速バス仕様の車輛。

てまりバス。

今回、北アルプス交通は「大町市民バス ふれあい号」で参加しました。

上田バスの貸し切り仕様の車両。

長野観光バス。こちらも車いすリフトの実演を行っていました。

今回は以上です。形式などは詳しくないので細かい解説はありません。ご容赦ください。

第5回信州バスまつり①

2018-09-16 22:17:09 | バス
またもご無沙汰してしまいました・・。申し訳ありません・・。
本日、タイトルの通り、信州バスまつりに参加してきました。今回はなんと地元開催ということで、どんな内容になるか興味津々で会場に向かいました。

これまでの長野での開催の際、会場周辺の駐車場に止めることができなかったりしたので、上田駅からシャトルバスに乗車することにしました。↑のバスかと思いましたが、発車時刻間際に千曲バスのシャトルバスが到着、そちらが乗車便になりました。

居抜き物件?の上田バスの新本社の窓に掲示されていたバスまつりの表示。写りこんでいる鹿の角?はおもてなし武将隊の真田幸村様の兜です。

乗車体験でおなじみのボンネットバスたちも健在でした。

信州バスまつりではおなじみになった古バスたちと、路線バスの展示列です。

上田バスは最近ではほとんど新塗装になりましたが、上田カラーに染まらなかった2台。最初はH-897号車が単独で展示されていましたが、途中でN-962号車が横に移動してきて東急カラーの並びが実現しました。

東信勢の並び。


今回JRバス関東はこちらの2台で参加。国鉄バスのリバイバルカラーは去年の長野総合車両センターのイベントでお披露目になった個体ですね。最近リバイバルカラーづいているしなの鉄道の115系との競演を期待したいですが無理かな・・?

毎度の事ですが、バスを入れ替えたり、行き先表示を変えたりして、撮影者にネタを提供してくれました。こちらは高原に向かうバス並び?

これまでアルピコ交通のバスが務めていた運転手体験、バスの乗り方教室といったイベント対応の車輛は上田バスの車両でした。

今回の「お絵かきバス」は千曲バスの2282号車でした。これまではしばらくこの姿で運行される場合が多かったですが、今回の個体は行き先表示が撤去されており、もしかするとこのまま引退?とも思えました。

こちらも古バス代表?で連れてこられた496号車です。履歴を示すように車検証がフロントガラスに掲示されていました。

最初はH-897号車単独で撮影できるように展示されていました。

前回のバスまつりの際には途中で気力がなくなり中途半端に止まってしまいましたが、今回も気力が続く限りアップしたいと思います。よろしければお付き合いください。

第4回 信州バスまつり④(2016/10)

2017-01-24 17:47:51 | バス
さて、もはや年も変わり皆さんの記憶からも遠のいて来ているのではないかとすら思われる、昨年10月開催の信州バスまつりの画像シリーズ、懲りずに続けて行きます。今回は真ん中の島(?)に展示されていたバスを紹介したいと思います。まずは我が上田バス代表、H-897号車です。先日紹介したようにいまだ現役で活躍中の同車、これからも末永い活躍を期待したいところです。今回の「お絵かきバス」は長電から。最後にはシートをはがし、走れる状態で展示されていました。少し後に長野市内で実際走行しているのを目撃しましたが、撮影は出来ませんでした。今でも走っているのでしょうか?「ぼくもわたしもうんてんしゅ」との看板とともに展示されていた車。運転席で写真撮影ができたようです。こちらは車検場の通過体験にも使用されていた車です。

今回は以上です。たぶんもう2~3回続くと思います。

第4回 信州バスまつり③

2016-12-02 08:05:18 | バス
さて、既に2ケ月経過してしまいあまり価値もないと思うのですが、懲りずに10月の信州バスまつりで展示された車両の画像をアップしていきたいと思います。今回は会場奥に展示された車両たちです。アルピコ交通からは大阪線の夜行高速バス仕様の車両が参加。隣はヒュンダイのメーカー展示車。今回、JRバスは2台参加していました。こちらの訓練車は、通常は佐野のJRバスの研修施設の周囲で使用されており、他県に行くことはまずないそうで長野県も初ではないかとのことでした。訓練車の車内。ロープが張られて車内に入ることができませんでしたが、係りの方に許可を頂いて撮影しました。車体各部にセンサーやカメラが設置され、訓練を受けるドライバー0の運転を記録して指導する際の資料にするそうです。最近各社で導入が相次いでいる訓練車ですが、実際に見たのは初めてでした。JRバスのとなりは伊那バス。その隣はおんたけ交通。更にその隣は北アルプス交通の、今では貴重品になってしまった「パンダエアロ」が登場。その横は富山から参加の富山地鉄バス最古参、富士重工5B型ボディの95号車が展示されていました。こちらの2台は午後になってプチ撮影会?北アルプス交通のパンダエアロと2台でアルペンルートつながりの幕回しをやっていました。

今回は以上です。このシリーズはあと2回くらい続くと思います。

第4回 信州バスまつり②

2016-10-19 21:52:03 | バス
さて、今回からはバスまつりの展示車をアップしていきたいと思います。形式等は詳しくないので省略します。まずは最初の画像の場所のバスから紹介していきたいと思います。最初は信南交通の車両。以前、南信地方に住んでいた時はよく使うバスでしたが、上田に移ってからは縁がなくなってしまいました。よく利用していたころは初代のエアロバスや、パンダエアロが走っていたころですので、いつの間にかもうずいぶん前のことになってしまいました・・。続いて西武バス。いつの間にか、以前の白ベースのカラーのバスはほとんど見られなくなってしまいました。こちらはメーカーのデモカーのようです。まったく同じ車両かは分からないのですが、以前のバス祭りでも展示されていたかな?思います。試しに乗車してみましたが、ずいぶん未来的なイメージの豪華な感じでした。こちらはわが東信代表?千曲バスの車両です。軽井沢-大阪を結ぶ夜行高速バス、千曲川ライナーの専用車両のうちの1両です。長電バスからは貸し切り仕様の車両が登場。今回はJRバス関東も参加。こちらは上田電鉄のイベントにも登場した大河ドラマ、真田丸ラッピングの車両が再登場?しました。同じラッピングの西日本JRバスの車両もあります。いずれそちらも撮影してみたいものです。

今回は以上です。前回、2年前のバスまつりの記事は尻切れになってしまいましたので、今回は何とか完結させたいと思います。