信濃鉄路迷日記

長野県東信地区の鉄道、バス中心に時々模型や飛行機も出てくる(予定)のブログです。

きになる電車が気になった話・・。の続き(7/3)

2016-09-21 23:35:23 | 遠征
さて、またも間隔が開いてしましました。前回アップした画像の翌日、7/3の画像をアップしていきます。
この日はJNMAに参加した後に撮影に出かけました。JNMAの会場の狭さ暑さに辟易して、いつもよりも短時間で会場を後にし、さてどこに行こうかと考えた結果、久しぶりに京成を見たくなり浅草から都営浅草線-京成押上線と乗り継ぎ八広駅にやってきました。ここでしばらく撮影。21世紀初頭の京急のイメージのトップバッター?600形。中央に貫通扉を設けた新1000形1800番台の登場をを期待しましたが、この日は目撃できませんでした。北総鉄道9100形は足回りは京成3700形と同一ながら車体のデザインが全く異なり、個人的には何となくバブルの頃の贅沢な感じのイメージがある車両です。こちらは21世紀の「ザ・京成」3000形です。自分の京成3000形のイメージは、非冷房、ブタ鼻の先代?なのですが・・。今となっては珍しくなった北総鉄道9000形がやってきました。7000形もずいぶん前に引退しましたが、よく頑張って残ってくれたと思います。新京成に乗り入れていたころから知っているので、自分にとっては懐かしい車両です。「赤電」無き今、昔の京成のイメージを残しているのは3500,3600形くらいでしょうか。京成グループ各社に同じ顔の電車が増殖して、あまり面白味は感じられなくなってしまいました・・。四ツ木駅に移動して少し撮影しましたがあまり深追いはせず、都心方面に戻りました。都心方面へ戻るついでに寄り道。結果6月に東京に行った時も狙っていた8000系のリバイバルカラーをやっと捕獲出来ました。前回は時間の都合でいつも通り池袋から乗車しましたが、今回初めてバスタ新宿を利用できました。今まででは考えられなかった、色々な方面へ向かうバスが次々やってくるので見ていて飽きませんでしたが、食事をしたり土産物などの買い物ができる場所がないのが少し不便でした。
今回は以上です。細々と、思い出したころに更新するだけのブログですが、一応続けるつもりでいます。こんなブログですが、これからもよろしくお願いいたします。